CZ「双龍門」解説
[パチスロ蒼天の拳4]
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※編集部調べ


CZ「双龍門」は2パート構成となっており、最終的に後半パート「双龍門バトル」で勝利すればAT確定となる。


●前半パート「双龍門チャンス」解説



CZは「双龍門チャンス」からスタート。双龍門チャンス中は3枚のパネルが表示され、最終的に押し順ナビ発生→第1停止に対応したパネルを獲得する。

パネルは「ブランク」と「敵」の2つに大別でき、前者を獲得した場合は通常時へ(CZ失敗)、後者を獲得した場合は後半パート「双龍門バトル」に発展する。

なお、双龍門チャンス中は成立役を参照してパネルの昇格抽選が行われるぞ。

【初期パネルとモードの関係について】
CZ当選時の滞在モードが上位であるほど初期パネルで敵パネルが多くなりやすい。3枚モードorAT高確中なら必ず敵パネル3枚となるため、双龍門バトル発展が確定するぞ。

CZ当選時の滞在モード別・初期パネルの特徴
1枚モード滞在時 敵パネル1枚
2枚モード滞在時 敵パネル2枚
3枚モード・AT高確滞在時 敵パネル3枚


●後半パート「双龍門バトル」解説



【基本性能】
5G+α継続
消化中は成立役を参照して擬似遊技発生抽選アリ
擬似遊技中は羅龍盤停止で敵にダメージ+残りゲーム数を5Gに再セット

双龍門バトル中はSTタイプのゲーム性となっており、敵にダメージを与えると残りゲーム数が5Gに再セットされる。残りゲーム数を消化しきるまでに敵を撃破すればAT確定、残りゲーム数がなくなると敗北して通常時に移行する。



なお、消化中はリール左側に「残りゲーム数」、右側に「敵の体力」が表示されているぞ。


【敵について】


敵は全部で5人となっており、それぞれ体力が異なる。ヤサカは勝利の大チャンス、シメオンは勝利の大チャンスかつ勝利した場合はダブル青7揃い確定だ。

敵別の体力一覧
霊王 9pt
太炎 7pt
飛燕 5pt
ヤサカ 3pt
シメオン 3pt


【擬似遊技について】


双龍門バトル中は小役入賞で必ず擬似遊技が発生するが、ベルこぼし目・ハズレでも擬似遊技発生の可能性アリ。

擬似遊技中は「羅龍盤を狙え」カットインが発生し、リール上に羅龍盤が停止するほど敵に与えるダメージ量がアップ(小役揃い時のダメージ期待度は77%以上)。羅龍盤が3個停止した場合は敵撃破→AT確定となるぞ。

羅龍盤停止個数別のダメージ量
1個停止 敵に1ptのダメージ
2個停止 敵に2ptのダメージ
3個停止 撃破確定