大当たり中止め打ち手順
[キャプテン翼]
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●メインアタッカー…扉タイプ

(C)高橋陽一/集英社
(C)高橋陽一/集英社・テレビ東京・エノキフィルム


●Vアタッカー…羽根タイプ

(C)高橋陽一/集英社
(C)高橋陽一/集英社・テレビ東京・エノキフィルム


下アタッカーがメインで開放し、確変大当たり時の16R目に発生するV獲得ラウンドのみ上アタッカーが開放する。下アタッカーはやや甘めの性能で、打ちっぱなしでもオーバー入賞が期待できる。

反面、上アタッカーは止め打ちをしてもほぼオーバー入賞しない辛めの性能となっている。ただし、上アタッカーは道中にこぼしがないので、周辺のゲージ構成は上アタッカーの方が優秀だ。


◆止め打ち手順
[手順1]
上アタッカーは4個目、下アタッカーは2個目入賞を目安にして打ち出しを停止

[手順2]
9個目を弱めに打ち出し、10個目を強めに打ち出す



(C)高橋陽一/集英社
(C)高橋陽一/集英社・テレビ東京・エノキフィルム


本機は天井周辺の形状が少し特殊となっている。従来の機種は、右打ちをした場合玉が直接盤面右側へと飛ぶが、本機は盤面中央付近の最上部にゴムのようなものが付いており、打ち出された玉は必ずここにぶつかる。これによって勢いがなくなった玉が天井部分に落下して、そのまま右側へと転がっていくのだ。

そのため、強め打ちした玉もいったん勢いが殺されてしまうので、前の玉に追いつかせてオーバー入賞を狙うのが難しくなっている。ただ、打ち出しに強弱をつけて玉の間隔を少し詰めることは可能なので、センサーの甘い下アタッカー開放時は積極的に狙おう。