「LL」ゲーム性解説
[妖怪人間ベム]
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「LL」は特殊なゲーム性で、同社の必勝銀閣寺物語を継承する内部1セット回数タイプ。

確変突入率は100%、内部セット数は6回。電チュー入賞時は全て出玉あり当りとなるので、ヘソ入賞当りから電サポを奪取するまでが困難。

しかし、一度電チュー入賞当りをひけば、セット数の当りを全て消化するまで電サポは継続。さらに終了後は100回転の時短あり。

【ヘソ入賞時】
8R当り…2%(☆)

実質4R当り…40%
├時短 5回…30%
└時短11回…10%

出玉なし当り…58%
次回まで… 1%(☆)
├時短 5回…30%
├時短11回… 5%
状況変化…22%(◆)

【電チュー入賞時】
8R当り…100%(☆)

上記で(☆)の当りを引いた場合は、次回まで電サポのある「妖怪モード」へ突入。
(ただしセット数の6回目到達時は時短100回のチャンスタイム)

(◆)の当りは内部通常(初当り)なら「妖怪モード」突入だが、潜伏確変中は「何もナシ(セット数1回消化)」


それ以外の当りは僅かな時短で大当りを奪取するしか道はない。なお、時短が終わっても電チュー保留で当ればOK。

【時短連チャン率】
▼時短5回
潜伏確変時…約16.7%
内部通常時…約4.4%
▼時短11回
潜伏確変時…約26.2%
内部通常時…約7.3%
▼時短100回
内部通常時…約39.5%

※5回と11回は電チュー保留4回転を含んだ数値です。


一度妖怪モードに突入し、セット数が終わったら時短100回のチャンスモードで引き戻せば、引き戻し当りを含めるて6回上乗せ…という流れが、出玉増加のカギとなる。

内部通常時は潜伏中と比べて妖怪モード直撃確率が25%にまでUPする点にも注目しよう。

【妖怪モード直撃率】
内部通常時…1/798.9
潜伏確変中…1/1664.0

時短連チャンを考慮するとさらに数値は変化する。
@内部通常時当り
1/247.5
(通常→確変中の状態)

A潜伏確変中
1/295.1
(確変中→確変中の状態)

B潜伏確変セット数到達
1/1268.7
(確変中→通常の状態)

数値で見ると、実は内部通常時が最も妖怪モードに入るチャンスが大きいのだ。
逆に、Bの状態(セット数残り1回)の潜伏確変時は、極力避けるようにしたい…。