気になる挙動
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『スマスロ モンスターハンターライズ(以下、モンハンライズ)』が導入されて約1週間。率直な感想を言えば、想像以上に動いているな、といったところでしょうか。

2作目の『パチスロ モンスターハンター月下雷鳴(以下、モンハン月下)』以降は稼働が伸び悩んだ印象が強く、新タイトルが登場してもモンハン月下好きには刺さらないことが多かったけれど、今作はモンハン月下好きにズッポシ。

とはいえ、モンハン月下も息は長かったが、導入当初から稼働がずっと良かったわけじゃないけどね。ホールの扱いが良くなったから息を吹き返した機種という印象が強い。初代まどマギ・バジ絆あたりの復活劇と似ているかなと。

さて、そんなモンハンライズを導入初週に打ってきまして。そこでいくつか気になる挙動があったので、今回は実戦を振り返りつつ、そのあたりに触れていこうかなと思っております。


朝イチの当たりは244G、3周期目のクエスト成功。BAR→BAR→赤7の3連で、320枚獲得でフィニッシュ。この時点で感触は悪くなさげ。

通常時もライズゾーンにぼちぼち入るから暇しないし、AT中もモンハン月下のそれ。そんなことを思いながら消化していたら、初回の規定リプレイ回数40回でCZ「アイルーだるま落とし」に当選。




アイルーだるま落とし成功時は次ゲームの成立役を参照してボーナスストック数が変わるんだけど、1G早くスイカを引いちゃっているのよね。まぁ、ここでスイカを引けなかったらCZ自体を失敗していたかもしれないんだけど。

169G、アイルーだるま落とし成功でBAR。これが単発。


お次は…96G、1周期目のクエスト成功でBAR。これも単発。


その次は…65G、1周期目のクエスト成功で紫7。でも、これも単発。


まだまだ続くよ。


184G、アイルーだるま落とし成功で紫7。


出てきたモンスターはヌシ・ジンオウガ。絶対にヤレないとイケないんだけど討伐に失敗し、また単発。


これでもまだ終わらないところがスゴい。


111G、1周期目のクエスト成功で赤7。まだまだ単発。


まさかの5連続単発ですって。

ベル連が足りなかったり、保障ゲーム数がなくなった直後に逃げられたりはした。鬼人薬を飲んだら急に手数が減ったりもした。でも、あまり負の感情は湧いてきませんでした。なぜなら、これこそがモンハン月下だと思っていたから。

単発連を求めていたわけじゃないけれど、モンハン月下ってこうだったよなぁとか感じちゃいましてね。


あと、単発が続いている間、妙に初当たりが軽かったんですよ。だから負の感情が湧かなかった説もあるんですが、この挙動が気になりまして。

この間、1周期ないし、周期到達前のCZで初当たりを射止めているんです。ただの高設定挙動なのか、はたまた単発が続いたから台がちょっと気遣ってくれたのか。そして、その気遣いは仕様なのか…。

これは要検証だなと思い、実戦を続行したんですが、その後はあまりサンプルを集められなかったんですよね。


ええ、エンディングが発生してツラヌキ要素の「百竜ノ淵源チャレンジ」も成功、さらに「百竜ノ淵源ナルハタタヒメ」も討伐させちゃいましたから。

5連続単発とはなんだったのか、と言いたくなるような怒涛の展開を見せてくれまして、気が付けば4000枚オーバー。実に楽しい初打ちになったなと。


随所で確認できる設定示唆演出では高設定の確信を得られなかったし、特定の設定を示唆するのは設定2否定のみ。設定が良かったとは言い切れないし、とはいえ挙動だけをみたら高設定っぽい。

高設定でも示唆が出づらい機械なのかもしれないからなんとも言えないけれど、あの単発地獄中の挙動がどうにも気になるのよね。

スマスロモンハンライズ、素直に面白かったし、今後も打つだろうから要検証ですね。まぁ、何かしら特徴的な挙動をするようなら比較的早い段階で情報が出回るから、検証実戦はないかもしれないけどね。

アツいぜ
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