パチンコ｜全方位攻略(クボンヌ)

つい最近、久しぶりにパチンコを打ちまして『新世紀エヴァンゲリオン～未来への咆哮～』で42000発も出ました。

これはおそらく、自身のパチンコ最高出玉です。パチンコは数ケ月に1度打つかどうかの頻度で、大当りすら久しぶりな気がしますね。

リザルト画面の写真を撮ろうとしたら画面が切り替わってしまい、せっかくの大連チャン画面を写真に収められず。連チャンの道中で撮った中途半端な出玉の写真しか用意できませんでした。

パチンコに慣れていない証拠ですよね。パチンコはパチスロと違って画面が自然と切り替わるからカメラを起動して待ち構えていないとダメと。うっかりしていました。

さて、ここからがコラムの本題です。

その42000発の出玉を景品交換して換金したところ、金額は「151000円」でした。非等価の店で換金率は「3.57円」。

この換金額を見た第一印象は「少なくね?」だったんですよ。

別に換金率と計算が合わないとかそういう話ではなく、等価の場合と比較した際の金額差があまりにも大きく感じてしまい、思わず「少なくね?」と感じてしまったという話。

パチンコの換金自体が久しぶりだし、パチンコでここまでの玉数を換金したことがないから感覚的に慣れていないだけかもしれません。

でも、パチスロの非等価よりも明らかにキツいと感じてしまったんです。

パチンコはパチスロよりも投資が嵩みやすいし、現金投資が多くなる分、非等価の影響を受けやすいですよね。

等価の店よりも回転率が良ければ問題ないんでしょうが、非等価の換金ギャップが気にならないくらい回るホールって実際にどれくらい存在するんでしょうか。

ちなみに、この台は1000円で13回転前後。あまりにも回らないからヤメようと思っていた矢先に当たってくれたので、投資は安く済みましたが、この回らなさで非等価の換金率だと勝率はかなり低そうですよね。正直、非等価の設定1のほうが遥かにマシに感じるレベルです。

パチンコに関しては素人なので、深くは言及できませんが、今のパチンコの仕様を考えると非等価店で打つのはかなり分が悪いんじゃないかと思うんですよ。

結局は回転率次第だと言われればそれまでですが、一般の打ち手は回る店ばかりを打てる環境にない人たちが多いわけで、そういう打ち手にしたら非等価店で勝負するのは相当キツいんじゃないかなって。

実際の稼働を見ても、今はパチスロのほうが圧倒的に客が付いているし、パチスロは満台なのにパチンコはガラガラなんてホールも珍しくない。パチンコはキツいと判断している人が多い証拠ですよね?

ホールの扱い的にも今はパチスロ＞パチンコになっていると思うし、一応付け加えておくと、このエヴァはとあるパチ屋のグランドオープン初日に打った台だったりします。

グランドオープン初日のメイン機種で回転率13回はなかなかエグい。昼過ぎに空いている時点で怪しいとは思いましたが。

その店はパチスロにはしっかり設定が入っていて終日大盛況、パチンコは稼働率が30%以下でスカスカ。どう見てもパチンコは回収対象…みたいな光景を目にしてしまったので、なおさらパチンコってキツいんだなと感じてしまったのかもしれません。

やっぱり自分はパチスロ派。パチンコはたま～に打つくらいが丁度良いという結論に至りましたね。