マガイマガドモード
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今回は『スマスロ モンスターハンターライズ』のマガイマガドモードについての考察がテーマ。実際に自身でマガイマガドモードを体験できたので、その挙動をお話しできればと思います。

まずはマガイマガドモードの基本仕様について。


【マガイマガドモードの概要】
ボーナス単発が連続すると移行する可能性アリ
滞在中のボーナス初当たり時は紫7ボーナスに
滞在中のクエストはフェイクでも50%で本前兆に書き換え
フェイクのクエストを本前兆に書き換えてボーナスに当選した場合は、59.4%でマガイマガドモードが転落


マガイマガドモードはボーナス単発の連続で移行抽選が行われ、滞在している状態でボーナスに当たると初回が必ず紫7ボーナスに。また、マガイマガドモードはループ性があり、通常時に戻っても滞在している可能性があります。


実際に自分が体験したマガイマガドモードは、単発が7連続して8回目のボーナスで紫7ボーナスが出てくる…という展開でした。それまでの赤7ボーナス7回、討伐0回はめちゃめちゃキツかったです…(笑)。


単発の連続で移行するといってもどのような抽選で移行するのかは不明。例えば、いわゆる穢れシステムで、ボーナス単発で穢れが蓄積されていき、内部ポイントがMAXになると移行するのか、もしくはボーナス単発の連続時にシンプルに移行抽選を行っていて、単発が連続するほど移行率が高くなっていくとか。

SNSの情報などでマガイマガドモードの体験談を調べたところ、現実的に移行に期待できるのは単発4連続くらいからだと個人的には認識しています。実際に7連続でも移行していないこともありますし、そう簡単には移行するものではないということですね。


次にマガイマガドモードの転落とヤメ時について。


転落抽選はフェイクのクエストを本前兆に書き換えて当たった場合に行われるので、それ以外の契機では転落しないことになります。本前兆のクエスト・直撃ボーナス・アイルーだるま落とし・ライズゾーン20セット継続などで当たれば次回もマガイマガドモード滞在が濃厚です。

あと、問題になるのはマガイマガドモード移行後のヤメ時ですね。

ボーナスが終わって通常時が開始した時点では、マガイマガドモードが落ちていると判断できる要素はないため、最低でもクエストを1回突入させて判断する必要があります。

マガイマガドモードに滞在していれば1回目のクエスト成功期待度は50%以上となるので、1回目のクエストが失敗すると転落している可能性がだいぶ高くなります。ただし、まだ転落が確定しているわけではないので、クエスト1回で見切るのは勇気が入りますよね。

できれば、クエスト2回までは様子を見たいところですが、クエストを2回入れるのって意外と時間がかかるんですよね。なので、1回目のクエストまで回すのはマストだとして、それ以降は展開次第で見切りを判断をするのが無難かなと。

例えば、1回目のクエストまでにマガイマガドモード示唆演出を確認できているとか、ライズゾーンで大量にポイントを獲得できて2回目のクエストが近いとか、何かしら展開が良ければ1回目のクエストがスルーしても続けるのはアリだと思いますね。


最後はマガイマガドモードを狙った立ち回りについて。


突入契機がボーナス単発の連続時と明確なので、単純に単発が連続している台は狙える可能性があります。

ただし、単発があと何回続けば移行するのか読めないですし、意図的に単発を連続させることもできないので、移行させられずに終わってしまうことも多そうなんですよね。

なので、個人的には単発が4連続以上しているとか、マガイマガドモードがかなり近そうな台に限定して狙ったほうが無難だと思っています。

ちなみに、自分はマガイマガドモードが2回続いただけで700枚ほどで終了…。移行時の何か起きそうな期待感はありますが、これを意識しすぎるとヤメ時を見失う可能性もあるので過度な期待は禁物ですね。