- 嵐のハードボイルド人生相談 第二章
- トイレの電気|嵐|パチスロ
会社のトイレで大をしているときに、気付いていないのかよく電気を消されてしまいます。そして先日、また大をしている最中に電気を消され、ズボンを下ろした状態のまま電気を点けにいったタイミングで後輩がトイレに入ってきて、恥ずかしい姿を見られました。僕は普通に「電気を消されちゃってね」と言い、後輩も苦笑いをして微妙な空気が流れたのですが、何と言えば良かったですか? それより、そもそも電気を消されない方法ってありますか?
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■粗方先生のお答え
お前の対応は何も間違ってはいないぞ。事実をありのままに、あるがままの姿で伝えことにはいくばくの不備もない。
全ては運が悪かっただけだ。
ウンだけに、な。
俺もBIG偏向型で、小用よりは大用のほうが多い人間だから、個室に入る機会も多い。そしていまの日本人は節電意識が高いから、BIG消化中にトイレの電気を消されることも少なくない。
そんな状況下で、俺が消灯に対して行き着いた対策法は…「人が入ってきたら、とりあえず1回は物音を立てておく」だ。
軽くドアに触れて音を立てておくのもいい。トイレットペーパーのカバーをカラカラと鳴らすのもいい。ガスが溜まっているようなら、尻先で小粋なアクセルミュージックを奏でるのもアリだろう。
要は
「いるよ! 僕はここにいるよ!」