ディスクで収支アップ (スロカイザー)

ディスクアップはオレに優しい。略して、DUO。

連戦連勝、ディスクアップの勝ち分で車が買えた…なんてほど爆勝ちはしていないけれど、ふらりとホールに行ってふらりと打つだけで勝ってしまっている。あまりに雑すぎてそれを立ち回りというには無理がある。テキトー、戦略性ゼロ、そして、設定を気にしなさすぎ。それはまさに遊び打ちと言うに相応しい。

そんなプレイスタイルなのに、勝率は50%以上をキープしている。「50%以上ってそれほど高くはないよな…」と思うかもしれないが、収支は+10万円以上なのだ。やはり、ディスクアップはオレに優しい。略して、YDUO。

ただ、勘違いないで欲しいのだが、私はディスクアップを打ち込んでいるわけではない。故に演出やリーチ目の法則は詳しくない。朝からガッツリ打つという感じで向き合っているのではなく、数時間打つ程度に止めている。

いや、止めているというよりも、私が飽きっぽいだけか。負けているときはすぐにヤメたくなるのだが、勝っていても1000枚ほど出したら「もうイイや」という感じになってしまうのだ。

さて、これは先日の話。狂気的な温度が静まって、ようやく秋っぽい雰囲気が出てきた。飽きっぽい私は原稿書きの息抜きでホールに寄って、空きっぽい感じのディスクアップの前に座った。

ディスクアップを打つときの予算は大体1万～1万5000円と決めている。自分の「1000枚ぐらい出したら～」という性格を考えると、これ以上の投資は賢明ではない。これ以上投資したら懸命にレバーを叩かなければいけなくなるので、精神衛生上好ましくない。