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度々思い出す一言(F山科)
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「もっとパチスロを楽しめよ」
これを言われたのは、私が4号機で『ワイワイパルサー』というニューパルサーシリーズの台を打っていた時。当時の私はまだパチスロに関して深い知識がなく、目押しは出来てもリーチ目は代表的なモノ…というか、分かりやすいモノしか意識して覚えていなかった。
だから、このワイワイパルサーを打っていた時も、チェリーを狙う小役狙いはしていても、残りのリールは適当打ち。その時に言われたのが、冒頭の一言である。
同僚の言葉の意味合いとしては、左&中リールがこの形なら、右リールでココが止まればリーチ目だから狙えばいいじゃんか…みたいなことである。つまり、出目を果敢に狙いに行けよ! みたいなノリである。
そこからユニバ系列の台で技術介入性が浸透し、大量獲得機の登場で出玉が派手になり、さらにCT機の導入で設定6がエクストラになったり…と、6号機が導入される現在までに、色々とパチスロは変化してきた。
私もこの職場に入ってからは、打ち方に対する意識も変わった。そもそも最初に担当したのがクランキーコンドルとクランキーコンテストの対決企画で、そのためにコンドルの目押しも編集部の実機で一生懸命練習したものである。
それが大体20年前で、今では5号機のハナビやバーサスといった台を嗜んでいる。特にバーサスに至っては、予告音ナシ時はチェリーの可能性がないので、色々なところを狙って楽しんでいます。
で、そういった打ち方ができる機種として真っ先に思い浮かぶのは、最近打つ機会が多いディスクアップである。