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準備をしてビタに備える(F山科)
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ディスクアップの導入から2ヶ月が経ちました。ホールによって差はあるとは思いますが、それでも全体的に見れば、ここ最近リリースされた台の中では高い稼働を保っていますよね。
導入前から話題になっていた甘い機械割、同色BIG中におけるビタ押しの技術介入のヒリヒリ感、さらには通常時の出目と演出が絶妙に絡み合うことで生み出されるゲーム性、これらを要因として多くのリピーターを獲得しているのではないかと思います。
一応台の仕様を説明しましょうか。同色BIGについては、ボーナス消化中に「Ready?」という予告音が発生した場合は、中リール枠下に青7をビタ押し。目押しに成功すれば「ジュワン」という効果音が鳴り響き、DJゾーンと呼ばれるARTのゲーム数を「必ず」上乗せします。
ただし、ビタ押しに失敗しても左リールの3択に正解できれば同様に上乗せ確定。ビタ押しのミスを挽回できるチャンスがあるのは嬉しいですよね。
また、同色BIG終了後はダンスタイムと呼ばれるARTに約50%で当選。振り分けは20Gからで、そこから20G刻みにゲーム数が振り分けられていきます。
DJゾーンとダンスタイムは同じ性能を持つARTです。ART中は3択9枚役のナビ、転落リプレイを回避するナビ、そしてパンク役成立のフラッシュが発生します。打ち方を守っていれば、途中でパンクすることはないでしょう。
さてこのART、微増ながら出玉増加機能としての役目があり、それ自体もちろん重要なのですが、それ以上にART中にボーナスを引けるかが大きな意味を持ってきます。なぜならART中には2つの大きな特典があるから。