有馬記念のために(小太郎)
  1. TOP
  2. 必勝本競馬部
  3. 有馬記念のために(小太郎)


どーも、連日の深酒で内臓がガタガタの小太郎(牡40)です。


ガタガタといえば競馬部の収支。今年のGIも残り3戦しかないのに、競馬部の仮想収支では約7万というマイナス収支を抱え込んでしまっている…。

リセットボタンがあれば、迷わず押すレベルの醜態。


人気上位の馬で予想を固めたのに馬券に絡まないこともあったし、当たったところで配当が安くてトリガミしまくった。

だからといって、穴狙いをするほど自信があるレースもなかったんだよね。買わねば当たらないが、自信がないときは買わない勇気も競馬には必要なのだ。


しかし、どんなに自信がなくても参加したくなるのが次週に開催される有馬記念。

しかも、今年は平成最後の有馬記念ということで、来年40周年を迎える機動戦士ガンダムとコラボしてきやがった(歓喜)!!

ガンダムやシャアザクがサラブレットに乗って激走する書下ろしのキービジュアルは必見。さらに、キタサンブラックオリジナルデザインでカラーリングしたガンプラが登場!! ガンダムもキタサンブラックも好きな人には堪らないコラボ。

その他にも「育成のシャア〜ジオン競馬場で学べ〜」というミニゲームや、2016年、2017年の有馬記念にガンダムの名セリフを交えた実況が楽しめるスペシャルムービーなど見どころが満載。

財布から飛び立っていった7万円がガンダムコラボに使われたのなら悪い気はしないが、有馬記念を楽しむためにも、今週開催される朝日杯フューチュリティステークスはバチっと的中させておきたい。



ということで、予想を。

◎は38年振りの牝馬Xを狙うグランアレグリア。新馬戦で阪神JFで2歳女王に輝いたダノンファンタジーに圧勝した力は本物。牡馬相手でもアッサリ勝つような気がしてならない。

順調に成長すればアーモンドアイと同様に、牝馬3冠を達成する可能性もあるほどの素質馬だ。


〇は前走で圧巻のレコード勝ちを決めたマイネルサーパス。ステッキに反応してヨレるなど精神的に幼い部分があるけど、しっかり走ることができれば強いのは間違いない。馬券的にも妙味も多少はあるハズだ。


▲はアドマイヤマーズ。ここまで無傷の3連勝。先行しても良し、上り勝負にも対応できる自在性が強みで、前走は+12kg増と成長も著しい。2歳馬は夏の成長がカギとも言われるだけに、成長率が高いアドマイヤマーズはハズせない。


△は武豊騎手が騎乗するファンタジスト。この馬も無傷の3連勝中。外国人騎手の牙城を崩すのは日本が誇る天才騎手しかいない。初となるマイル戦に対応できるかがポイントになるけど、折り合いがつく馬なので、距離延長はむしろプラス材料とみている。


×は2歳馬最初の重賞ウイナー、アスターペガサス。前走は超スローペースに苦しんでキレ負けたが、1レース叩いた今回は巻き返しに期待できる。調教面も好印象だし、前走の結果で人気が落ちる今が買いどきだ。


有馬記念のためにもココはハズせない…当たれッ!!

アツいぜ
5