- TOP
- 僕と沖ドキの甘い生活
最終章
ついに今年も残り1日となりました。皆さんにとって2015年はどんな年だったでしょうか?
僕にとって2015年は…
●大学卒業、そして上京
●最愛のパートナー「沖ドキ」との出会い
●パチスロ必勝本ライターとしての活動開始
…といった感じで、新しいことに全力で挑戦した年でした。
東京に来てから学んだことがかなり多く、若いうちに上京してほんと良かったなと思っています。
今年はライターになって活躍したいという夢の入り口までは来ることができましたので、来年はライターとして飛躍できるように頑張りたいと思っています。
では、最終回ということで、今年の沖ドキ収支をまとめてみたいと思います。
■4/22〜11/2(等価交換)
総台数…64台
勝率…62.5%(40勝24敗)
総収支…+808500円(1台あたり+12630円)
■11/3〜12/31(47枚貸し出し→53枚交換メイン)
総台数…18台
勝率…44.4%(8勝10敗)
総収支…+21500円(1台あたり+1190円)
4/22〜12/31打ち続けた結果は…
■4/22〜12/31
総台数…82台
勝率…58.5%(48勝34敗)
総収支…+830000円(1台あたり+10120円)
このコラムを始める前までの収支は+759000円(勝率68.2%)だったので…わずかながら収支は増えたものの、勝率は下がりました。
一番大きな理由は、ご覧の通り11/3以降の換金率の変更でしょうね。沖ドキは投資が嵩む台なので、こうなるのはしょうがないことなのかなと。
ただ非等価になってから打つ台の条件を前より厳しくしたので、通常Aを掴んでしまう回数が格段に減りました。それは良かった点かなと思います。
ちなみに関係ありませんが…
(C)UNIVERSAL ENTERTAINMENT
全パネルの中で30パイの「ラブリーガールズver.」が一番好きでした。
さて、先ほども書きましたがこのコラムも今回が最終回。沖ドキのおかげてコラムを連載することもできましたし、沖ドキと共に今年1年間を過ごしてきました。もはや沖ドキは僕にとってかけがえのないパートナーです。
そして来年以降も沖ドキと生きていこうと思っています。
そんな存在である沖ドキでどうしてもあることをしたいと思い、このコラムの担当編集の方にお願いをしました。
「大晦日に三重県で『沖ドキ38時間実戦』にチャレンジしたいのですが、特別編としてそれをコラムで書かせて頂けませんか?」
まだ入ったばかりの新人が意見する立場にないことは分かっていました。
でも「人がしないことをする」。これは僕がライターになる前からのポリシーであり、沖ドキファンにとっては楽しんでもらえそうな企画ではないかなと思ったので、思い切って話してみました。他の人がこんな企画をやっていたら僕は見たいですしね。
すると担当編集さんは…
「すごいアホな企画だな(笑)。とりあえず企画会議に出してみます。かなりやる気がありそうだから企画を通すように言ってみるよ」
という、嬉しい言葉を頂きました。
これが通れば、間違いなく僕のライター人生で忘れられない企画になるでしょう。いろいろな思いを巡らせ、連絡を待つことに。
数日後、担当編集さんから着信が。
「大晦日の沖ドキ38時間実戦の企画、通ったよ。打ち合わせをしよう」
本当に嬉しい瞬間でした。なんか高校受験の合格発表を思い出しましたよ。
ちなみに沖ドキ馬鹿な二星は、この企画が通らなくても1人で三重県に行って沖ドキを打っていたことでしょう(笑)。
ここでこの企画の内容を簡単に説明したいと思います。
タイトルは「僕と沖ドキの甘い生活特別編 二星の38時間沖ドキ実戦〜10000枚への道〜」。
ルールはこちら
[1]大晦日の開店時間から実戦開始
[2]打つのはもちろん沖ドキのみ
[3]軍資金は20万円(もちろん自腹)
[4]台移動・店移動は自由
[5]実戦の終了条件は差枚が+10000枚or-10000枚到達、もしくは閉店(1/1の11時頃)時間
実戦の模様は1/7更新のコラムにて特別編として掲載されます。
このルールを見たほとんどの人が「大晦日の沖ドキに設定が入る訳がないし、すぐに20万負けて終わる」と、思っていることでしょう。
甘いね! この企画で二星伝説を作るんだよ!!
2015年を最高の形で締め括り、そして良い2016年を迎えられるように、38時間沖ドキ実戦を頑張りたいと思います!
僕の持っている沖ドキの知識、経験の全てを使って勝負してきますので、皆さん是非応援の程宜しくお願いします。
1/7更新のコラムにて、その模様をお送りしますが、当日はリアルタイムでツイートしていきますので、ツイッターの方も覗いて頂ければ嬉しいです(アカウント:@777_Nib0)。
最後に沖ドキと過ごした8ヵ月間の名場面を紹介したいと思います。
■万枚を確信した確定役
(C)UNIVERSAL ENTERTAINMENT
8000枚を超えた状況でボーナス中に確定チェリー。ここでの1/10922は痺れたな。
■沖ドキ初万枚
(C)UNIVERSAL ENTERTAINMENT
この日は誕生日だったのですが、まだ上京したばかりで祝ってくれる人もいませんでした。
でもカナちゃんと一日中一緒にいられたから良かった。うん、来世で結婚しよう(笑)。
■佐渡島カナちゃん
(C)UNIVERSAL ENTERTAINMENT
必勝本の増刊DVD「スロ魂 vol.2」にて、突如佐渡島まで旅打ちに行くことに。宿がほとんどなく、漫画喫茶で7日間過ごしたのはいい思い出です。
沖ドキが置いてあるのは1店舗のみだったのですが、そこにいるカナちゃんに会うために、毎日炎天下の中キャリーバックを引きながら片道1時間かけて通いました。
そしてこの透け透けの水着を見るべく、必死にお金入れ続けたのもいい思い出(笑)。
■超ドキドキと僕
(C)UNIVERSAL ENTERTAINMENT
沖ドキの主役であるカナちゃんを最も引き立たせてくれるのが「超ドキドキランプ」。
このランプはキャバクラで言うと"同伴"。なぜ僕がこんなにもお金使っているのに一向に外では会って(点いて)くれないのだろう…みたいな(笑)。
これまでこのコラムを読んで下さった読者の方々、沖ドキを作ってくれたユニバーサルさん、そしてカナちゃん。全ての人達に感謝です。本当にありがとうございました。
二星しょうた、来年は今年以上に頑張りますので、何卒よろしくお願いいたします。
では最後に、いつものこの言葉で締めたいと思います。
また見てくれるカナ…いいとも!