南国物語に対する現時点での考察
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「南国物語は面白いね。まだまだ分からないことばかりだけど、それを予想しながら打つのが本当に楽しい♪」

担当編集・しゃっく(以下、し)「いかにも嵐さんが好きそうなゲーム性ですもんね。ちなみに、まだ解析情報が全然出揃ってない状況じゃないですか? どんな感じで打ってるんですか?」

「現段階では高設定狙いで打っておりますが、指針としているのはボーナス初当たり出現率かな? 内部モードなどの詳細が分かっていないから、この数値を一概に鵜呑みにしていいものか分からないけど…。なんにせよ『高設定ほど初当たりが軽く、連チャンにも繋がりやすい』というのは間違いないと思うので、なるべく大きなハマリがなく、そのうえ32G以内の連チャンがよく発生している台を粘っていきたいところですね。そして、もちろん当選契機にも要注目。ボーナス後33G以降に成立したチェリーやスイカでの当選が頻繁に確認できるようなら、高設定に期待していいでしょう」

「でも、南国物語って当選契機がハッキリと見抜けないじゃないですか? 共通3枚役orリプレイが成立しないとボーナス告知が発生しないから、チェリーorスイカ成立から告知までの区間が長ければ長いほど当選契機は曖昧になるし、何よりチェリーorスイカの次ゲームで告知が発生しても、そのゲームでたまたま通常当選(レア役以外での当選)している可能性だってあるワケですし」

「それはそうなんだけど、ソコは『打-WIN』を起動してプレイして、実戦データ付きのQRコードを読み込めば当選契機が明確に見抜けるからね」

「あ、そっか。その手がありましたね! …でも、当選契機が気になるタイミングでイチイチQRコードを読み込むのは面倒じゃないですか? 読み込んだらまたパスワードを打ち込まなきゃならないし…」

「たしかに一連の流れは手間が掛かるけど、現状では数少ない貴重な『設定差を明確に数値化できる要素』の1つなんだから、気になる局面では絶対に活用すべきだと思います。設定差も大きいしね」

「ローマは1日にしてならず。設定看破の道もまたしかり…ですか」

「その通り」

「ちなみに、先日天井ゲーム数が解析によって判明しましたけど、それを利用した立ち回りとかはできそうですかね?」

「とりあえず、32G以内の連チャン抜け後の222G天井は狙ってみるのもアリかな、とは思います」

「でも、設定不問で1/4ですよね? 当選率だけを見ると厳しそうじゃないですか?」

「まあね。他に狙い目となる台がなければ…という条件付きにはなるかな。勝つために…というよりは、運試しで福引でも受けるような感覚ですかね。222G到達前に当たる可能性だってあるワケだし、それが首尾よく76G以内だったら約50%でBIGとなって、再びめくるめく蝶ときめきゾーンを堪能できる可能性があると思えば…って感じで」

「じゃあ、嵐さんが考える最適なヤメ時は『連チャン後222G抜け』ということになるんですか?」

「いや、ヤメると決断した時は、ボーナス後32Gを抜けたあと、3枚役入賞を複数回orリプレイ入賞を確認したらスッパリとヤメたほうがいいと思います。76G以内のボーナス当選や222G天井を期待してズルズルと打ち続けても出玉を減らす機会のほうが多そうだし、そうなると収支も不安定になると思います。先ほども言いましたが、222G狙いはあくまでも運試し的な打ち方ということで。もちろん、今後の解析によって、222Gまで回したほうが期待値が高くなる…というようなことが発覚したら、222Gまで回すようになるかもしれないけど」

「なるほど。その辺は続報待ちということですね。ちなみに、ハマリ台狙いに関してはどうですか?」

「最低でも600G以上は回っている台を狙っていきたいけど、現時点でもそういった空き台が落ちてることはすでに稀有になってますよね? 現実的には足を使って相当に探し回らなきゃいけないと思いますし、そこまでの労力を掛けるなら、600Gというボーダーはちょっと頼りないような物足りないような感じを受けます。等価交換ならまだしも、特に都内などは5.6枚交換が主流だし、そうなってくると759Gの仮天井により近い台を妥協せずに探したいところかな、と」

「そうなってくると現実的にはハマリ台狙いは難しくなるかもしれませんね」

「だろうね」