恐怖のULTRAカットイン
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3月10日に更新されたガリぞうさんのコラムを読んで驚愕しております。もちろん、感覚的なものは人それぞれですし、得て不得手だって当人より第3者目線のほうがしっくりくることもあるでしょう。主に説得力的な意味で。

ただ、ビタ押し成功率97%オーバーという数値を叩き出しておいて、ビタ押しが苦手だなんて謙遜が過ぎますって。


俺、ようやく調子が上がってきたというか、『A-SLOT+ ディスクアップ ULTRAREMIX(以下、ディスクアップUR)』に慣れてきてこの数値ですからね。ただ、なんとなくガリさんの言っていることは理解できるんです。


ビタ押しが得意だとするならただ成功率が高いだけでなく、スピードも兼ね備えていたりするだろうし、状況によって成功率が下がるってことも起こりづらいだろうし…。そういうことを意味したビタ押しが苦手ってことなんだと思います。そういう意味で言えば、俺もビタ押しは苦手。

そもそも成功率がそこまで高くないうえに、早押しはできないし、朝イチのビタ押しは精度が下がるし、長時間稼働の終盤なんかミスを連発します。

ただ、ビタ押しが好きなんですよ。気持ちイイんです。技術介入機で育ってきたというのもあって、基本的に目押しするのが好き。ビタ押しに挑戦するのも好きです。

とはいえ、好きって感情をゴリ押ししてディスクアップURを打ってちゃイケないなという出来事がありまして。


先日、BIG中のULTRAカットインを成功させた際にドデカPUSHボタンから『V』が告知されましてね。



自身初、ボーナス中の1G連当選だったので、もちろん嬉しかったんだけど、ちょっと怖くなりましてね。あっ、これミスってたらBIG貰えなかったってことだよなって。そう思っちゃいまして…。

ULTRAカットイン失敗時は次回のカットインもULTRAになるという法則があるんですけど、俺、失敗→失敗っていう絶対やっちゃいけないことをやらかしてる過去があったりします。ちょっと上の画像を見てもらうと分かるんですけど、成功率が単純に低いんですよ。

これは既にヤラかしている可能性があるなって、実際はどうなのかは分からないし、検証のしようもないんだけど可能性はゼロじゃないわけで。これはもう好きという気持ちを優先していられないぞ! と思い始めてしまったんですよ。


というわけで、今後はULTRAカットインを超絶慎重に押すことを心掛けてディスクアップURと対峙していこうと思います。

成功率を上げさえすれば問題ないわけだから。ミスらなきゃBIGが貰える可能性があるんだから。あと、ダンスタイムリミックスもその内、貰える予定だから。限りなく100%に近い確率で押していきたいなと思います。好きって気持ちは抑えようがないからね。