高設定挙動
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今、自分が1番高設定を打ちたいと思っている台は『パチスロ かぐや様は告らせたい(以下、かぐや)』です。

高設定でも勝率の高い台ではないので、優先的には打ちませんが、それ以上に高設定がどんな動きをするのか知りたくて知りたくて。

今までの経験や周りの情報などで高設定挙動はある程度把握していますが、自分で「コレだ!」と思う台を長時間打てたことがないんですよね。

で、つい最近、ようやくソレっぽい台を打てたので、今回はその模様をお届けしたいと思います。


実戦DATA(パチスロ かぐや様は告らせたい)
ゲーム数 当選契機 備考
(231) CZ
234 青7BIG
(337) CZ
348 青7BIG
(174) CZ
(247) CZ
258 REG
(209) CZ
223 青7BIG 1G連×2(青7BIG×1・赤7BIG×1)
(225) CZ
227 REG
59 赤7BIG 引き戻し
(168) CZ
174 REG
(163) CZ
171 REG
(162) CZ
174 青7BIG 1G連×1(青7BIG×1)
(166) CZ
(243) CZ
256 REG
(169) CZ
177 赤7BIG 1G連×4(青7BIG×4)
87 青7BIG 引き戻し


序盤の部分だけを見ると初当たり10回のうちREGは5回。

高設定ほどREGの割合が低いと言われていて、10回のうち半分がREGの挙動は良くも悪くもといった感じでしょうか。

注目すべきは初当たりで赤7BIGに当選している点。

1G連や引き戻しの赤7BIGは低設定でも当たりますが、初当たり時に出てくるのは高設定挙動だと言われています。

ただ、どの程度の頻度で当たればアテになるのかが不明なんですよね。1回当たっただけでは何とも言えない気もしますが、低設定だとほとんど当たらないのも事実。なので、実際に確認できたらそれなりにアツいと思います。フワッとしていますが(笑)。

なお、EXボーナスは存在自体が高設定挙動で、初当たり時に出てくればほぼ高設定と言われています。



(222) CZ
(438) CZ
(602) CZ
(653) CZ
673 REG
(167) CZ
174 REG
34 青7BIG 引き戻し
(166) CZ
177 青7BIG 1G連×2(青7BIG×2)
(164) CZ
183 青7BIG
25 青7BIG 引き戻し
(168) CZ
(214) CZ
218 青7BIG 1G連×1(青7BIG×1)
(166) CZ
175 青7BIG 1G連×4(青7BIG×3・赤7BIG×1)
ボーナス中 エンディング
8 赤7BIG 奇跡的相性モード 1G連×2(青7BIG×2)


中盤は初当たり間で600G以上ハマって出玉を大きく減らしてしまったけど、その後は軽い初当たりと1G連が絡んでエンディングに到達しました。


エンディング終了後は有利区間を切って奇跡的相性モードに突入。さあ、ここから爆連が始まるぞ…と思いきや、1G連を2回取っただけであっけなく終了(引き戻しナシ)。

有利区間を切ったあとの性能にも設定差がありそうな気はしますが、これもどうなれば良い挙動と言えるのかが不明。

強いて言うなら、設定6が特に抜けている可能性はあるのかなと。設定6の出玉性能はとてつもないと言われているので、一気に万枚くらいまで伸びるような出方をしたら設定6に期待できる挙動なのかもしれませんね。



(293) CZ
306 REG
75 青7BIG 引き戻し
42 青7BIG 引き戻し 1G連×1(青7BIG×1)
100 赤7BIG 引き戻し 1G連×2(青7BIG×1・赤7BIG×1)
ボーナス中 エンディング
32 赤7BIG 奇跡的相性モード 1G連×1(青7BIG×1)
(152) CZ
(410) CZ
415 青7BIG
(379) CZ
394 青7BIG 1G連×2(青7BIG×2)
(166) CZ
(380) CZ
384 青7BIG 1G連×1(青7BIG×1)
(163) CZ
(335) CZ
338 青7BIG
107 青7BIG 引き戻し 1G連×1(青7BIG×1)
(419) CZ
428 REG 1G連×1(青7BIG×1)
165 ヤメ


後半は有利区間内の差枚を減らさず、上手い具合に当たってくれて2度目のエンディングに到達。しかし、この奇跡的相性モードも1G連が1回当たっただけで終了してしまいました。

その後は初当たりがやや重めですが、BIGに寄ってくれたおかげで出玉は現状維持をキープ。

この辺りのダラダラできる展開も高設定のほうが起こりやすいと思っていて、爆裂したあとに突然REGが連発して一気にノマれるみたいな展開は設定的に良くないのかなと。

まあ、設定6でも5000枚出て5000枚吸い込むみたいな事故が起こる台なので、大荒れのグラフを描いているからと言って低設定とも言い切れないんですけどね。


【実戦結果】
投資…24000円
回収…6047枚
差枚…+4943枚


全体的な挙動としては、初当たりが良好で最大ハマリは673G。ほかは、ほぼ400G以内に当たっていました。初当たり挙動に大きな設定差はないかもしれませんが、当たりが軽くて損をすることはないですからね。

初当たりのBIG・REG割合も22回のうち、REGは9回とBIG寄り。低設定は良くて1:1か、それ以下の認識なので、この部分も好挙動と言えます。

当たったあとの挙動も1G連がしっかり当たってくれるので、綺麗に出玉が伸びる展開。有利区間を切ったあとがもっと伸びていれば完璧でしたけどね。


設定示唆は設定2以上確定画面が出たものの、高設定確定パターンは未確認。設定示唆は弱かったですが、設定状況的にかぐやは半分近くがアタリっぽかったので、やはり普通に上の設定だったと思います。


ソレっぽい台を終日打ちましたが、高設定挙動に関してはまだ確信に至るまで理解できていないというのが答え。

ざっくり言えば、高設定ほど「玉が出る展開に持っていきやすい」。機械割に差がある以上、これは間違いないんですよね。

その理由が初当たり挙動やボーナスの種類、または1G連の頻度なのかハッキリしませんが、玉を出すにはBIG初当たりと1G連が欠かせないので、普通に考えればその2つが特に重要な気はしています。

でも、おぞましく吸い込む挙動が設定的に関係ないわけがないので、設定を意識するうえで、通常時の当たり方を無視するわけにもいかず。


う~ん。やっぱり難しいですね、この台は。まだまだ経験が足りないので、あと5回くらいは高設定を打ちたい…が、手を出しやすい台ではないから打つ機会を作れないというジレンマ。

設定が見抜きにくい台は基本的に打たないことが多いのに、かぐやだけは放っておけない…というか気になってしまうんですよね。

謎が多すぎるが故に逆に打ちたくなってしまう…本当に良くできた台だと思います。