スマスロ北斗の拳考察
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今回は最近打った『スマスロ北斗の拳(以下、スマスロ北斗)』の実戦を題材に、個人的に意識している設定看破要素なんかも考察していけたらと思います。


ちなみに、打った台は設定5濃厚台(キリントロフィー出現)で、朝イチからほぼ終日回したデータになります。


実戦DATA(スマスロ北斗の拳)
ゲーム数 当選契機 備考
133 BB(赤7揃い) チャンス目 推定モード…地獄or通常
BB終了(4セット継続)
168 BB(赤7揃い) 弱スイカ 推定モード…地獄or通常
BB終了(1セット継続)
208 BB(赤7揃い) 弱スイカ 推定モード…不明
BB終了(2セット継続)
430 BB(赤7揃い) 中段チェリー  
BB終了(1セット継続)
270 BB(赤7揃い) チャンス目 推定モード…地獄
BB終了(6セット継続)・金トロフィー出現


まずは序盤の展開ですが、序盤から違和感のある当たり方をしてくれたので、粘れる雰囲気を感じ取れました。

特に、地獄らしき状況での弱スイカ・チャンス目からの当たりは強い挙動で、1度でも確認できれば低設定の可能性が大きく下がると考えています。

そして、5回目の当たりで早くも金トロフィーが出現。設定4にしては当たり方が強いので、設定5以上はあるかも…という展開ですね。



84 BB(赤7揃い) 中段チェリー  
BB終了(2セット継続)
86 BB(赤7揃い) 中段チェリー  
BB終了(4セット継続)
444 BB(赤7揃い) 弱スイカ 推定モード…地獄
BB終了(4セット継続)
148 BB(赤7揃い) 強スイカ 推定モード…天国
BB終了(1セット継続)
675 BB(北斗揃い) 中段チェリー  
BB終了(8セット継続)
169 BB(赤7揃い) チャンス目 推定モード…地獄or通常
BB終了(1セット継続)
204 BB(赤7揃い) 強スイカ 推定モード…不明
BB終了(1セット継続)
690 BB(赤7揃い) 中段チェリー  
BB終了(1セット継続)・キリン柄トロフィー出現


中盤の当たり方は中段チェリーがメインであるものの、(弱・強)スイカ・チャンス目での当たりもチラホラ。

ただ、BBが伸ばしきれず出玉的に厳しい展開で、北斗揃いも8セットとあまり伸びず。

初当たりが重くなってきて設定4がチラつくところで、キリン柄トロフィーが出現。設定4だと正直粘りたくないので、これで展開に関係なく打ち切ることが確定しました。



316 BB(赤7揃い) 弱スイカ 推定モード…地獄or通常
BB終了(1セット継続)
426 BB(赤7揃い) 確定役  
BB終了(4セット継続)
239 BB(赤7揃い) 中段チェリー  
BB終了(1セット継続)
1236 BB(赤7揃い) 中段チェリー  
BB終了(1セット継続)
319 BB(赤7揃い) 300G天井  
BB終了(6セット継続)
48 BB(赤7揃い) 中段チェリー  
BB終了(5セット継続)
53 ヤメ    


中盤から終盤にかけては初当たりが重く、天井目前までのハマリも発生。設定5以上でも小役のヒキとモード移行が噛み合わないと当たる気がしません。

設定5以上の台は過去に何回も打っていますが、モード移行に関しては今まで1度も簡単だと思ったことがないですね。低設定との違いは確かにありますが、あっさり見抜けるときとそうでないときの差が激しいというか、本当に展開次第の台です。



【実戦結果】
投資…63000円
回収…1220枚
差枚…-1950枚


こちらがマイスロの最終データ。投資がエゲつないですね…。

BB初当たり出現率は全然足りていないし、BB連チャン数も平均2.8連とショボい。すべてのヒキが弱くて負けてしまった感じです。おそらく設定5だとは思いますが、やはり設定6以外だと簡単には勝たせてくれませんね。

ちなみに、ベル関連もカウントしていたので、そちらのデータも載せておきます。


ベルDATA
状況 斜め揃い 中段揃い
通常時(6459G) 412回(1/15.7) 64回(1/100.9)
BB中(1620G) 16回(1/101.3) 8回(1/202.5)

※通常時は斜め揃い6.4回に1回の割合で中段揃いが出現



通常時は中→右→左の打ち方で固定して、その際に揃うベル(斜め・中段揃い)をカウントしています。高設定ほど中段揃いが出現しやすく、斜め揃いと中段揃いの比率にも差が現れます。

実戦上では、斜め揃い7回程度に対して中段揃いが1回出現する比率が高設定挙動、10回程度に対して1回出現する比率は低設定挙動と言われています。

また、BB中の小役ゲーム(30G間)はナビなしで揃うベルも設定差があると言われていて、こちらも同様に中段揃い(中押し時)が出現するほど高設定に期待できるようです。設定6は1/250以上、低設定は1/400以下が目安と言われています。

ベル出現率は通常時ならモード移行の挙動に関係なくサンプルを採れるし、連チャン中も採れるので、かなり重宝するでしょう。正直、モード移行だけで設定を見抜くのは難しいので、ベル出現率はモード移行と同じくらい重視するようにしています。


スマスロ北斗は今後も設定狙いで優先的に狙っていくので、次はしっかり勝っているデータを載せていきたいですね。実戦系のネタだと、新台のデータも面白いと思うので、その辺りを意識して稼働していこうと思います。