- 嵐のハードボイルド人生相談 第二章
- Aタイプのチ〇コ|嵐|パチスロ
先生!! ボクのはどんなによく見積もっても成立時12㎝程度です。いわゆるAタイプです。
Aタイプでも技術介入次第で遊技者を満足させられるのでしょうか? 技術を磨いたところで爆裂AT機には敵わないのでしょうか?
万が一、遊技者が現れたときのためにAタイパーの心構えを教えて下さい。
■粗方先生のお答え
12か。ずいぶんと立派じゃないか。
お前がAタイプなら…俺はさしずめaタイプ(スモールエータイプ)だな。もっと簡潔に言うなら、お前がハナビで、俺はドン2だ。
これ以上は皆まで言わなくても分かるな? そして、率直に答えよう。
もちろん爆裂AT機には敵わない。なんならAタイプでも、4号機には到底敵わない。
同じAタイプでも、なかにはB-MAXや大花火といった猛者もいるワケだしな。
だがな、ぶっちゃけソレでいいのだよ。
冷静になって、いま1度ホールを見渡してみろ。みんなAT機ばっかり打っているか? そんなことないだろう。
逆にノーマルタイプしか打たない打ち手もいるし、いわゆるA+ARTという、ちょうど間を取った仕様を好む打ち手だっているワケだ。
だから小僧、とりあえず自分がノーマルタイプであることに誇りを持て。
そしてノーマルタイプ好きな子が着席してくれるまで、シマの片隅で粛々と待て。
ちなみにアレだぞ、世の中には「大は小を兼ねる」という言葉があるが、ことナニのスペックに関しては「小は大を兼ねる」だからな。
どんな打ち手にも受け入れられる間口の広さは、まさにノーマルタイプさながらだ。…まあ、それで満足してもらえるかどうかは、本当に打ち手次第…だけどな。
とにかく、台と打ち手の相性は千差万別ということだ。
だから、天から与えられし自分のスペックに自信と矜持を持って、シマに屹立しろ。
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