- 嵐のハードボイルド人生相談 第二章
- チェリーボーイの失意|嵐|パチスロ
先生こんにちは。以前、「2次元の女の子に夢中なガンダム好きのチェリーボーイくん」について相談させて頂いたアラフォー女です。
先生にいただいた「小僧、とりあえずソープへ行け」という助言をチェリーくんに伝えたところ、先日、彼がついに大海原へ飛び込むべく行動に移しました。
彼は池袋にある「角の海老的な」大手安心グループ(?)に行き、初めての経験を失敗に終わらせたくなかったので、自分好みのきれい目な写真の女人を指名したそうです。ところが、実際は写真とは全く違う容姿の女人と手合せすることに…。
女性という未知なる大海に飛び込むことには成功したらしいのですが、鯨のように自由に泳ぐことができず、結局は自分で消化したそうです。
せっかく意を決して店へ足を運んだのに…彼にとっては大金だったのに…何だかかわいそうな思い出となってしまいました。今は「もう二度と行かない」って落ち込んでいます。
そういうお店で失敗しないための極意とかあるんでしょうか? やはりパチスロと同じくヒキが弱いとどうしようもないですか?
■粗方先生のお答え
そうか。件の若人は大海原に飛び出したのか。まずはその勇気に敬意を表したい。よく頑張ったな。
だが、お前の言う通り、基本的にプロの世界はヒキが全てだ。ヒキ次第で、その空間は桃源郷にもなるし、オケアノスにもなる。
そしてもし、ヒキに左右されない勝負をしたい…と考えるのであれば、レートを変えるしかない。
倍プッシュだっ………!
それくらいのリスクを背負えば、おそらく自由に泳ぎ回れるような大海に難なく辿り着けたたことだろう。
ただ、参考になるかどうかは分からないが、俺はレートを上げずに楽しみたい派だ。