「ピラミ△のヒキは熊さんタイプ」
は? それってどういうこと? となった皆さん、ご説明しましょう。こちらをご覧ください。

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先日新潟のホールさん(2店舗)に来店実戦へ伺った際、どちらも開始1時間ほどで引いたものです。なかなかイイヒキしてるでしょ?
ただ、この日はヒキの"冬眠期間前"。そうなんです、引く時はまとめてブワァァァっと引く、さながら冬眠前に栄養を蓄える熊さんのよう。そして冬眠期間を迎えてしまうとあら不思議。しばらくの間はびっくりするくらい何も引けなくなってしまうのです。ああ眠りに入ったな、と。
オカルトと言ってしまえばそれまでですが、バランスよく引けることが本当にないんですよね~。本当に不思議だ…。
さて、そんなヒキを発揮してきた先日ですが、おかげさまで終電を逃すことになり、翌日まで新潟を楽しむハメになりました(嬉しそう)。新潟といえば日本酒! 魚! ということで、

夜はひとり飲みに繰り出し…

朝起きて、近場のP-WORLD非掲載店でコクッチーブラックを楽しみ、

※遠目から見てコパンダちゃんかと思い嬉々として駆け寄ったら羊だった…
午後はゲーセンでキャッキャした後、ランチタイムに駆け込みで…

ひとり焼肉へ行き、終電の時間までカラオケで大都曲を流し続けるという、おひとり様フィーバーを堪能してきました。たくさん遊んだけどBIG1回分もお金使ってないあたり、やはり地方はいいですなぁ。都内の物価じゃ、こうもいきまへん。
途中からご当地感薄れまくりですが、わたし…ご当地モノが大好きなんですよね。
そういえばパチンコの某物語ジャパンには「東北」とか「九州」とか様々なご当地モードがありますよね。パチスロにはそういうのないのかな…「ご当地パチスロ」みたいなやつ!
△△以下、妄想△△
【ご当地パチスロ~新潟編~】

筐体の色は雪をイメージして真っ白。
業界初の香り機能がついており、演出の一部で日本酒の香りが漂ってくることがある。メインとして出てくるキャラクターは「トキ」。
一定の枚数に達するとホッパーから魚沼産コシヒカリ(1合分)が出てくるため、台上に設置されているのはドル箱ではなく専用のミニ俵となっている。そう…これがボーナス!
なお、出てくるお米はホール併設の食堂で調理してもらうことが可能となっており、出来たてホヤホヤご飯が味わえる…とホールも思わず涙目のバツグンの集客効果を有している。
ちなみに、レバーは新潟県の形をしており、叩きドコロを間違えるとギザギザした部分(上写真参照)が手に突き刺さるぞ。あと佐渡島の部分はワイヤーで繋がっているが、ニッパーなどで簡単に切ることができたりする。でも、絶対に切って持ち帰ってはいけない。約束だぞ?
あと、冬は機械割が3%アップする…らしい(詳細は不明)。

アァァァァァァァァーーーーーー!!
コラムを書いてたら、また新潟に行きたくなってきたーーー!! 食事も美味しかったし、また勝ちたい!
でも、先日ヒキを発揮した分、いつ来るか分からないヒキの冬眠期間に怯えながら、これからは日々パチスロと慎重に対峙したいと思います。
それでは今回はこの辺で!
もしかしたら今後、また違うご当地パチスロネタも紹介する…かも? …え!? 都内って「パチスロ東京」置いてないの? ご当地パチスロがないなんて遅れてるぅ~!(どこにもない)
んでまだな!