生粋の女好き
  1. TOP
  2. 必勝本競馬部
  3. 生粋の女好き


どうも、コング誠(牡40)です。


前回のこのコラムから1つ歳を重ねて40代に突入しました。馬年齢に換算すると11~12歳といったところで、去る4月18日にJRA現役最高齢のサイモントルナーレが12歳で引退したことは記憶に新しい。ただ、イギリスでは17歳で現役の馬もいるらしく、私自身もまだまだ現役で頑張っていくつもりですので、これからもどうぞ宜しくお願い致します。


閑話休題。


必勝本競馬部の予想レースも残すところあと4戦。ここまで6戦を終えて1回的中しているが、その1回が牝馬三冠レースの初戦、桜花賞だった。ならば、このオークスも的中させて生粋の女好きであることを証明したい(笑)。

個人的に記憶に残るオークスは、2010年のアパパネ・サンテミリオンの1着同着。当日はホールでパチクエという機種のデータ採りをしていたのだが、馬券は買っていたので、レースのときは休憩コーナーのテレビの前で絶叫していたのをよく覚えている。「どっち? どっち?」の声が飛び交うなかで、まさかの同着1位。たしかGI史上初の出来事だったハズで、あの興奮は今でも忘れられない。まぁ馬券はハズれましたが…。

今年もアーモンドアイとラッキーライラックが~~なんて、少し期待しちゃいますね。それだけ強いと思う今年の上位2頭。桜花賞から+800mの距離延長や土曜日の雨予報なんて吹き飛ばしてくれるハズ!! いや、吹き飛ばしてくれないと困る(笑)。


ここからは少しパチンコ×競馬の話を。

パチンコでも競馬をモチーフとしたものは多く、古くは競馬天国優駿編から近年のダービースタリオンやGI DREAMまで、実に数多くの機種が登場している。そういえばフィーバー馬物語なんて機種もありましたね。同じ必勝本ライターのきしめんと打ちに行って、自分が馬物語を、きしめんが駒物語を打っていた気がする(この機種は1台で馬or駒を選ぶことができた)。懐かしいなぁ…。

そんな競馬パチンコのなかでも、GI DREAMの完成度の高さには驚かされた。パチンコを打ちながら自分で名付けた愛馬を育てる。愛が暴走してあまり回らない台を打って負けたことも多々あったけど(苦笑)、宝塚記念を勝ったときには少しウルっときたものだ。

えっ、気持ち悪い!?

それがコング誠のチャームポイントですが、何か?

話を戻そう。GI DREAMでは実際の競走馬も実名で登場し、ウオッカvsダイワスカーレット連続演出や歴代最強馬全回転などは感涙モノ。もしGI DREAMの続編が出るなら、大好きなハープスターやキタサンブラックあたりも登場するのかな…? そのときはまた愛が暴走することと思います(笑)。

最後に、ツイッターでもつぶやかせていただきましたが、NHKマイルカップで穴予想に挙げたロックディスタウンがパドックでまさかの大転倒。衝撃的な映像でした…。

発走除外になるかと思いきや無事出走し、4コーナーの出口あたりまでは好位置をキープするも…。みるみるうちに画面から消えて、ブービーから大差の最下位となりました。う~ん、競馬の予想って本当に難しい(汗)。


ただ、残りの4戦はすべて的中させるつもりで全精力を注ぎますので、ツイッターでの直前予想も是非チェックしてみてくださいね(「必勝本競馬部」で検索)!!