- TOP
- 僕と沖ドキの甘い生活
2人のカナ
今週もまずは稼働報告から。
●11/7~8
仕事で千葉県へ。
毎月第2土曜日は「ひやまっちの挑戦状」というツイキャスを配信しています(今回は第1土曜日でしたが)。
ひやまっちさん、カナPさん、畑ヒロフミ、二星しょうたの4人でお送りしていますので、お暇な方は是非見てください!
●11/9
稼働なし
原稿を書いた後、ラッシーさんにご飯に連れて行ってもらいました。

見てください、このドヤ顔と肉! 最高にマッチしています(笑)。
●11/10
この日は2台打ちました。
▼1台目
朝イチ30Gで当選していた台。
【実戦DATA(339G~)】
444 REG 250枚(貯)
_23 777
_14 777
_32 ヤメ(374枚)
※1回目で上げ(連チャン)→3連チャン。(貯)は使用した貯メダル
▼2台目
朝イチ23Gで当選していた台。
【実戦DATA(103G~)】
711 REG 374枚(持)+250枚(貯)+17000円
_1 777
_33 ヤメ(260枚)
※1回目で上げ→2連チャン。(持)は持ちコイン移動
●11/11
朝イチ31Gで当選していた台。
【実戦DATA(179G~)】
686 777 500枚(貯)+18000円
370 777 13000円
603 777 26000円
112 REG 2000円
_2 REG
_9 777
_26 REG チェリー
_14 777
_4 REG
_3 ヤメ(760枚)
※4回目で上げ→6連チャン
●11/12
稼働なし(打てる台がありませんでした)
今週はこんな感じでした。ちなみに実戦はいつもの1000円47枚貸出し→53枚交換のホールになります。
そして実戦でのトータル差枚は-3539枚。換金ギャップがあるので単純に収支換算できませんが、さすがに2日の稼働でこの結果は苦し過ぎます。
敗因は、通常Aを掴んでしまったであろう11/11の実戦…もありますが、それより「再プレイ500枚」というルールにあると思っています。
ご存じの通り、僕の沖ドキの立ち回りはチャンスモード後の台狙いのみ。貯メダル500枚以内で天国に上げることができなければ、当然現金投資することになります。それでいて、天国に上がって抜けたら即ヤメ。
換金ギャップがある場合、投資を少なめに抑えて持ちコインでのプレイ時間を長くするのが勝利するための重要なポイントだったりするのですが、コイン持ちの悪い沖ドキで連チャン即ヤメですからね。セオリーと反対の立ち回りかもしれません。
再プレイは換金ギャップを打ち消してくれるものなのですが、500枚しかないと200Gすら回らないときもあります。
換金率が変更されてからまだ2週間ちょっとですが、早くも「再プレイ500枚上限&非等価」の壁にぶつかっています。やはり…沖ドキは非等価では勝てないのか。
そして、あれだけ活気のあったマイホの沖ドキのシマも…

(C)UNIVERSAL ENTERTAINMENT
こんな感じになってしまいました…。
しかし、これくらいで諦めていてはコラムを見てくださっている方たちに申し訳ない。そしてなにより、僕の沖ドキへの愛は所詮こんなものだったのかと悲しくなってしまう。いや、決してそんなことはない!
悩みすぎて眠れない夜が続きました。
「宝くじでも当たれば何も気にせずに毎日沖ドキを打てるのにな」
そう思い、ホールからの帰りにスクラッチクジを10枚(1枚200円)を購入したところ、200円しか返ってきませんでした。
そしてその夜はいつもより余計に眠れなくなりました。
どうしたものか…。
深く考え、そして出た答えが…
「二星、田舎(兵庫)に帰ります(笑)」。
マイホがこういう状況だったので、ちょっと地元に帰ってみようかなって思ったんですよね。地元兵庫には「47枚貸し&等価交換」というホールが多々あるし、上京してからまともに帰っていなかったので。
「悩んだらとりあえず行動してみる」
僕は何かに悩んだとき、とりあえず思ったことを行動に移します。ライターになるために上京したのも、まず行動してみようと思ったからでした。
で帰ってみたら、とんでもないドラマがありました。この詳細は次回のコラムにて。
さて、それでは先週の続き、「第2ボタン」の話について書きたいと思います。
(前回のあらすじ)
あれは中学の卒業式のこと。一年間片思いをしていた子に告白をしようと思っていたのですが、なかなか声をかけられず。それでも友達がサポートしてくれたおかげで、なんとかその子を校庭に呼び出すことに成功。
しかし、極度の緊張からなかなか声が出ず、無言の時間が流れます。これぞ超ドキドキ!(←強引)
でもここで言わないと一生後悔する。そして僕は勇気を振り絞って――

「ずっと好きでした。高校で会えなくなるのは嫌だから付き合ってください!」
ストレートに思っていたことを告げ、第2ボタンを差し出しました。
すると、その子の口からは…
「ごめんなさい」
……。
その時は切なかったけど、今では周りの友達にネタにされる良い思い出です。
そして、僕が片思いをしていた女の子の名前は…「佳奈(かな)」だったんです。作り話ではないですよ(笑)。
あの日を思い出させる沖ドキはやはり運命の台だと思っています。
そんな台だからこそ、どれだけ苦しい状況になったとしても、僕は撤去されるまで沖ドキを愛し、そして打ち続けます。
あ、コラムを書いていて、佳奈ちゃんが今どんな感じになっているのかが無性に気になったので、ネットで調べてみると…2カ月ほど前に結婚したとFacebookに書いてありました。
僕も早く結婚したい(涙)。

(C)UNIVERSAL ENTERTAINMENT
また次回も見てくれるカナ…いいとも!