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- パチンコひとり旅(Q太)
荒波に敗れたり
●2015年1月14日
岐阜県西部
稼働前の並びで携帯をいじっていたところこんなニュースが飛び込んできました。以下、ニュースサイトからの引用です。
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14日午前8時半ごろ、東京都板橋区双葉町にあるゲーム・パチンコ機器大手「セガサミーホールディングス」の里見治会長兼社長(72)方で、「夜中に『ドン』という音がした」と、警備員から警視庁板橋署に通報があった。里見会長宅周辺からは銃弾や薬莢(やっきょう)が見つかったといい、署が発砲事件として調べている。けが人はいなかった。
署によると、警備員は「午前3時半ごろに発砲音のような音を聞いた」と説明。朝になって銃弾のようなものを見つけた。通報を受けて駆けつけた署員が調べたところ、門の照明1個が割れ、近くに薬莢1個や未使用の銃弾3発が落ちていたという。これまでに里見会長から脅迫などの相談が寄せられたことはなかった、と署は説明している。
同社広報部は「事実関係を確認中なので、詳細はコメントできない」としている。
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オフィシャルのコメントもまだないようなので詳細は分かりませんが、フランスのテロ直後だけにこういう風潮は気にかかります。特にパチンコ業界のニュースでもあるので余計に心配になりますが、早く解決することを祈るばかりです。いずれにせよ、暴力は絶対にダメですね。
不穏な雰囲気を感じつつ(岐阜は平和ですけどね!)開店までの時間を過ごし、稼働へと気持ちを切り替えました。
店内に入場し、まずは牙狼金色のシマを全体的にチェックしてみたんですが、前日よりヘソが閉まっているのがあからさまにわかりました。これでは無理だな…。すぐに牙狼に見切りをつけ他のシマを調べることに。
問題はホール全体で閉めてきているのか、それとも牙狼だけが閉められたのかということ。牙狼だけ閉めたのであれば、他の機種が開けられている可能性もあるのでしっかりチェックしてみることに。
すると…ヘソが僅かながら広く見えた北斗の拳6拳王を発見。とりあえず打ってみたところ最初の1万円が188回転。
Q太的ボーダーラインは17前後ですが、積極的に打てる指針はボーダー+3回転と考えています。このままの回転数を維持できるのであれば、技術介入効果があればこれでも打てるだろうと考え、もう少し打ってみることに。
最初の当たりは230回転程で、擬似3から赤保留に変化し、さらに激闘保留に変わってのトキリーチから。早速止め打ちをしながらバトルモードを消化していると、まあスルーは途切れるわ止め打ちが慣れてないわでどんどん玉が減っていってしまいました。
止め打ちが下手なのはこれから実戦を重ねていけば改善できるとしても、打ちっ放しでスルーが途切れるのは致命的だな…ということで確変終了後にこの台は諦め、別の台へ移動。
するとこの移動が成功で、最初の1万円が208回転でもちろん続行。何とか当たりも引いて、肝心のバトルモードの玉減りをチェックしてみると…さっきの台とは全然違う! こちらはスルーが上手く通ってくれて、むしろ玉が増えてくれます。
結局この台と心中したんですが、

約60000円負けよorz
全然当たらん当たらん。まあMAXだからしょうがないと割り切らないといけないんだけど…う~ん、悔しい。
最終的には止め打ちも慣れてボーダーも下げられそうだから、これから北斗6を打つ機会が多くなるかもな。

(C)武論尊・原哲夫/NSP 1983,(C)NSP 2007 版権許諾証YDA-108 (C)Sammy
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【機種】
北斗の拳6拳王
【時間】
11.5h
【通常回転】
1台目 248
2台目 2185
【回転率】
1台目 18.4
2台目 20.1
【大当たり】
1台目 2回
(4R×1 16R×1)
2台目 10回
(4R×6 16R×4)
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今日もですね、稼働中にこのコラムの読者さんが遊びに来てくれました。またしても当たりを引けずで情けない姿をさらしてしまいましたが、隣で打てて物凄く楽しかったです。孤独からの解放(笑)。Tさんありがとうございました!
明日もがんばりまっす!
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