チャンスゾーンの順番
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皆さんこんにちは! 9・10月にあるAKB48の握手会、4日間全てに当選しましたよー!

そう! 当選したんです。当選したんですが…既にその内の2日間は仕事が入ってしまいました。せめて…せめて、残り2日間のどちらかだけでもいいから行きたい! と切に願う辻ヤスシです。

以前も雑誌のページで触れたことがあったんですが、握手会の日程とよく仕事と被るんですよ(笑)。まぁ~こればかりは仕方ないんですが、紙くずと化したチケットを捨てられず、頭を抱えている次第です。


そんなプライベート話はこの辺にして、早速ですが、新しく解析された情報を整理していきましょう。

まずはCZ当選率。数値がずらずらずらっと並んでいますが、簡単に言えば設定6はCZによく入るということです。大半のものに設定差がつけられていますが、全ての数値において設定6が優遇されていますね。中でも顕著に差が表れているのが…

【低確時】
強スイカ
強チェリー
弱チャンス目


ではないでしょうか。この部分の数値だけ見ると設定看破できそうな気がしますが、状態の見極めがしっかりできるのかが問題となってきます。

特に規定ゲーム数解除の前兆中(ガセを含む)にそれを見極めるのは非常に難しいですよね。それと、ライブ中も同様の事が言えます。ただライブ中に関しては、打たずに時が経つをの待てば済む話なので、今回は「ライブ中は打たずに全力で楽しむ」という作戦で行こうかなと思います。


そして、もう1つの注目ポイントが『CZゲーム数の振り分け』です。これについては以前、CZ当選時の振り分けがわかれば延長抽選から看破ができるかも…と書きましたが、今回の解析から、20Gまたは無限の振り分けが最大でも1%ということが判明しました。ということで、10Gを超えた場合は延長抽選に当選したと捉えていいと思います。

ただし、これは規定ゲーム数解除の前兆中(ガセも含む)にレア役を引いてもCZ抽選か延長抽選を行ったかの判断が非常に厳しい。なので、こちらも完璧に判別するのは困難ですね。


これを踏まえ、今回の設定看破ポイントを書き出してみますよ。

[1]129~134Gのゲーム数解除(4以上確定)
[2]ゲーム数解除割合(実戦値)
[3]通常時のボーナス合算
[4]CZ当選率(低確時:強スイカ・強チェリー・弱チャンス目)
[5]弱フラグ小役確率
[6]推しメンチャンス中、強ベル成立時の解除割合
[7]推しメンチャンス延長当選率(弱スイカ・弱チェリー)
[8]ボーナス終了後の推しメンの位置

では、看破要素を整理したところで実戦の鍵開けと参りましょう!


まずは朝イチ、しっかりと狙い台を確保。前日178Gヤメの台だったんですが、初ボーナスが!

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そしてじゃんけんボーナス!


そして…負け!!!



設定変更濃厚ではありますが、いきなり480Gを超えた上にCZ当選が皆無…ということで即ヤメです。

投資…29000円
回収…16枚
収支…-29000円


気持ちを切り替えて残っていた朝イチ台に移動。前日153Gヤメの台です。

すると今回は、127Gで神曲RUSH選抜ボーナスからART当選! 設定変更濃厚に加え少ない投資でボーナスを射止め、更にARTまでゲットできました。先ほどの台とは雲泥の差ですね。

このARTは500枚弱の獲得となりましたが、打ち続けると128G以内にボーナスが4連続! しかもそのボーナスが全てARTへ繋がるという僥倖に浴することができ、出玉は1500枚オーバー! 朝イチは躓いたものの、ここで一気に負債を回収することに成功しました。


その後も480Gを超えることもなくボーナスを重ねていき、さらにCZ当選も良好ということで、会いたかった「設定6」が、まさにそこに!

…と、先週までならそう思っていたでしょう。というのも、確かにCZ当選率は良好なのですが、当たっているのは設定差がないモノばかりだったんですよね。さらに、前兆中や消化中にレア役を引いても延長抽選に当選しない。

こうなると、偶数だとは思うけど、あっても設定4、設定2の可能性が高い…という予想になるわけです。なのでここは迷わず台移動一択ビタ押し!

…と言いたいところなのですが世はお盆の真只中。すでに満席で移動することはできませんでした。ということで、しばし打ち続けたのち、今回の実戦に幕を降ろしました。


●結果
総ゲーム数:4962G
投資:21000円
回収:0枚
収支:-21000円

[1]129~134:0回
[2]480G超え:1/14
 通常時128ループ:42.9%
[3]通常時ボーナス:1/214
[4]CZ当選率(低確時 ※推定)
 強スイカ:0/6
 強チェリー:2/10
 弱チャンス目:1/15
[5]弱フラグ確率:1/38.5
[6]推しメンチャンス中、強ベル成立時の解除割合:0/1
[7]推しメンチャンス延長当選率
 弱スイカ:0/4
 弱チェリー:0/8
[8]ボーナス終了後の推しメンの位置:左→4 右→3




【総括】

結果を見るからに…設定6はまずないでしょう。ただ、全体を通してみると偶数だとは思うので、多分2ではないかなと思います。

注目すべき点は、(今回は移動ができなかったため続行しましたが)ヤメるか否かを判断する際に、480Gを1度も超えていないのにヤメを選択したところです。

過去に設定6狙いで480Gを超えることがない状態でヤメたことはありませんでしたが、今回から加わった情報、CZ当選率や延長抽選を参考にすることで早めに見切ることができました。あの時点で席を立っていれば勝ち逃げができたということです。

ただし、想像した通り、レア役を引いた状態を把握するのが難しいケースが多々出てくると思いますので、判断が難しいものはサンプルから除外して精度を高めましょう。それを加味しても今回の情報は設定看破に十分役立ってくれると思います。

高確示唆演出については機種ページの演出情報部分で紹介されていますので、こちらも併せてチェックしてみて下さい。



ということでいかがだったでしょうか。時間が経つにつれ解析が進み、看破の精度が上がってきたのではないかと思います。

そしてこの期間限定コラムも残すところあと2回。なんとかこの間に「これぞ設定6ですぞ!」と、胸を張れるようなデータやコラムを見せられたら…と思っています!

それでは、今回はこれで鍵閉め。

See You Next Week!



【おまけ】

今回はART中のボーナスに期待できる演出をご紹介…といっても相も変わらず自分調べなので注意してください。

・画面左下や右下から停止毎に出現する♪マークが大きい
 └6/11(約55%)

・弱チャンス目→連続演出→重力シンパシーゾーン突入
 └5/6(約83%)
※ハズレの1回は規定ゲーム数前兆の可能性アリ

・下2ケタが40or90G前後以外での重力シンパシーゾーン突入
 └8/10(80%)

特に下の2つは期待度80%超え(サンプルが少ないですが…)なので、出現時は期待しちゃってくださいな!