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- アツ打ちほにゃらら (辻ヤスシ)
親父のボヤキ
皆さんこんにちは。辻ヤスシです。
侍JAPAN決勝ラウンド進出おめでとう!! いや~本当に盛り上がりましたね。
今回はメジャー組の参加が皆無ということで、個人的には決勝ラウンドすら危ういと思っていただけに、嬉しいサプライズです!
この勢いで、是非WBC3連覇をしてもらいたいですね!
それでは「アツ打ちほにゃらら」第2弾、早速いってみようと思います。
今回は、旬な2機種をご紹介します!
作品名「ディレイドスチール」

2009年WBC、対中国戦イニングは3回。
走者中島(現アスレチックス)が決めたディレイドスチールぐらいアツい出目。
あのスチールは日本の野球のレベルを見せつけた形となりましたね。テレビで見ていた人はもちろん、選手や球場にいた観客までもが気付かなかったんじゃなかったかな。
あっ!! ディレイドスチールがわからない!?
すいません。興味ある方はググってください。いや、ここで説明しても全然かまわないんですけど、多分…いや、絶対編集の方に削除されるんでね。だってほら…これってパチスロコラムじゃないですか(苦笑)。
要は周りの人にはわからない、いわば自分だけが気付いて楽しめる確定目ってことです。
それでは解説を…。
出目を見ると何の変哲もない通常リプレイです。小さくて見づらいですが(すみません!)、履歴をよくご覧ください。
はい、強チャンスリプレイです。
レア役対応の演出発生時に逆押しでBAR・ベル・BARを狙い、スベって中段にリプレイが停止すれば…スイカor強チャンスリプレイ。中or左リールでリプレイテンパイすれば、強チャンスリプレイ2確となります。
ただし、この打ち方はスイカの強弱やチェリーの種類を見極められないという大きなデメリットがあります。
バイオ5って上乗せの状態を見極めながら打つことが楽しみであり、多少なりとも設定看破に関わるため、正直あまりオススメできません。天井狙い時など、設定判別を度外視した場面でのみ実行をオススメします!
作品名「先頭打者ホームラン」

2006年WBC、対アメリカ戦。1番バッターのイチローは試合開始直後にホームランを放ちました。
これが世界のイチローだと言わんばかりの先制パンチ。本人曰く、「日本に勢いをつけるため狙っていた」。
とのこと。もちろん、普通は狙って打てるものでもないですし、そこはさすがイチロー! と、言ったところでしょうか。結果はへんてこりんな審判「ボ○・デー○○○○ン」の判定がきっかけで侍JAPANは負けてしまいましたが、アメリカ相手に互角、いや、勝っていたであろう試合を作ってくれたのは、間違いなくこの先制パンチでしたね。
ちょっと無理矢理かもしれませんが、そんなカカシへの一撃パンチ1確目です(汗)。
それでは解説を…。
絶対衝激Ⅱからですが、AT中の右リール赤7狙い。この停止形は強チェリーor中段チェリーorスイカですが、見ての通りチェリーナビが出ているので、この時点でスイカ否定となります。ちなみに、中リール中段にベル非停止で中段チェリー2確目ですよ。
今回は無理矢理(!?)WBCの名シーンと共に辻ヤスシの2作品を紹介させていただきました。
ここから、は読者さんの投稿作品を紹介させていただきます!
作品名「いいバッター」

(C)UNIVERSAL ENTERTAINMENT
バジリスク2よりラストゲーム奇跡の一打です!!
さすがにケツ浮きました(笑)
P.N カイトさん
オーソドックスな確定チェリー1確目なので迷いましたが、ラストゲーム、しかも終了画面での成立ですから。まさに奇跡の一打ですね!
つい先日のWBC台湾戦の、9回2アウトから奇跡の一打。技術もそうですが、一流ベテラン選手のハートの強さを見せてくれた井端選手のセンター前ヒットを、もう1度思い出させてくれました。
大変ミラコーな作品ですね! カイトさんも相当ハートが強いのでは!?
「井端いいバッター」
はい…。すいません…。
今回は投稿していただいた1作品を紹介させていただきました。
次回以降も皆さんからの投稿を紹介していきたいと思いますので、投稿を今後ともお待ちしております。
あっ!! 写真ですがゲームはダメですよ、ゲームは(笑)。
それでは、また来週お会いしましょう。さようなら♪
ボ○・デー○○○○ンによる、理不尽な判定をされた場面。三塁のコーチをしていたのは自分の親父でした(苦笑)。
酔っぱらうと未だに「あれは間違いなくセーフだった…」と、ボヤいております…。