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しゃっく 第2戦
実戦日前日。
1戦目、GOD揃いから3000枚出したものの、結果28000円負けという不甲斐ない結果に終わらせた僕がトロンとした目でパソコンのキーを叩いていると、後ろから声がした。「ひとり4500Gでいいのか?」と。
音源は右斜め後方から、つまり四帖半先輩のデスク付近から。四帖半先輩によく似た声です。四帖半先輩でした。
みんなが気になりつつも聞けずにいたこと。それは松真くんが引いたGOD揃いの恩恵として、次回のゲーム数減は適用されるのか。それを、ついに四帖半先輩が切り出したのです。
余計なことを口走って交渉を台無しにするわけにはいかないので、僕は黙ってネゴシエーター四帖半と鬼畜編集オペル佐々木のやり取りを見守ることにしました。
仕事の間隙を縫っての切り出しだったので、オペル先輩はまともな受け答えすらできず(途中「むしろ2500Gじゃね」なんてことを言い出したのでおいしっかりしろと叫びそうにもなったけど)、先輩(四のほう)が大声で駄々をコネだすというトンチを発動させ、先輩(オペルのほう)が面倒くさいのでもういいよ、という事の運びとなりました。いくら四帖半とはいえ、さすがに先輩。立派に長としての責務を果たしてくれました。
あとはホール選択。仕事帰りに編集長のF山科氏とツレ打ちしながらアレコレ考えるも、迂闊でした。F山科という人物、彼は知り合いと隣合って話をしながら打つのが好きなのです。
僕は他人と会話を交えながら熟慮できるほど出来がよくないんだけど、返事をしないと「今無視しただろう」と言われ耳をつねられる。なんとか1人になろうとブラックラグーンに移動する→F山科氏が移動先の隣の番長2に座る。僕が「コードギアスが変なゲーム数で落ちてるんで気になるんスよねえ」とやんわり切り出すと「お前がコードギアスに移動するなら俺はその隣のデビルを打つ」→万策尽きる。
ついでに言ってしまえば、F山科という人物、彼は知人の隣で打つと高確率で何かしらのプレミアを引く。前回の神7の時も隣に座り3000円ぐらいでリプ4連、その後持ちコインでフリーズを引いてました。凡人なら年間200万以上は固く負けそうな打ち方で、彼は脅威の収支を叩き出しています。プロです。彼の身体を解析するのが勝ちへの近道だと思う。
しかし、もう無理だと諦めかけた時に彼が最強チェリーを引いたのでこれ幸いと台移動。再び実戦ホールについて再考する。
1人になったとはいえ、ホール選択は難題です。だって今日び高設定を使っているホールなんてない。高設定なんてない。高設定なんてない。高設定なんてないんです!
最後に高設定を掴んだのはいつだっけかな。
まだ設定確認がOKだった頃、開店前の抽選で当たりを引けば全6シマの台が打てるイベントを週イチで開催してたホールがあったけど、おそらくそこで打った初代メタスラが最後。
高設定は入れてるけど自力で探してくださいといった手合いでは1回も、それこそこの世に生を受けてから1回も座ったことがない(と思う)。「あれは高設定だったと思う」なんて自分に嘘をつくのも随分前にやめました。
編集部でも「昨日何処其処で打った台がウン千枚出て、6だったと思う」など、しばしばそういった話を耳にするけど、「設定1でよう頑張りなすった。おめでたい」と思いながらウンとかハァとか相槌を打つ日々を過ごしています。
そもそも10年間高設定の手ごたえを感じてない。これがどういうことなのか。そこそこハイペースで打ち続けてたら、どうやっても1度や2度は高設定に座れて然るべき歳月。それなのにとんと思い当たる節がない。
こうなると高設定は都市伝説だという説が俄然信憑性をおびてくるわけで、出してる人はみんなマグレです。もしくは打ってるうちにちょっぴり脳がやられちゃったりして幻を見ているのです。なので、設定を軸にホールを選択するなんて選択肢はありません。
考えてみると、勝つか負けるかはマグレ頼み。そんな理不尽な箱にお金を入れて、全ては釈迦の気まぐれ的な展開でかたや80000円勝ちました、かたや28000円負けましたと結果だけでものを見られても、そんなバカな話ってあるのかしら? とはいえ不甲斐なく負けてしまったのは僕だから潔く非を認めるしかない。ままならない世の中です。
でも、これ以上足を引っ張るわけにはいかない。四帖半先輩のテンションがおかしい。このままだと人を刺しかねない感じなので、市民の平和を守るという意味でも負けは許されません。でもゼウス(含むパチスロ)で高設定は掴めない。
そんなわけでして、都合10年ほど高設定にありつけていない僕がパチスロで、しかもゼウスで勝つにはどうすればいいのか。考えました。
ゼウスは当然GODとEG。まずはこの2つ。GODは2回、EGは3回が勝利のボーダー。それは前回の実戦前にわかっていたこと。じゃあ、僕は何ができるのか。彼を知り己を知れば、ってやつ。
自慢にはならないけど、僕は高設定以外で勝つための努力は人一倍積んできました。どこで確率以上に頑張ればいいのか。今日はどこのホールでマグレが起きるのか、など。
ちょっぴり涙が出たこともあった、脇汗でシャツがズブ濡れになって風邪を引いたこともあった……そろそろそういった努力が実を結んでもいい頃でしょう。ああガウェイン入った、など閉店5分前に翌日の実戦ホールを考えてたら、四帖半先輩が隣に座り「明日の実戦どこにすんの?」と話しかけてきました。
僕が「明日はこのホールがリニューアル2日目だけど」と話し始めると「じゃあそれでいいんじゃね」と吐き捨てるように切り替えし、いずこへと消える。ちなみにガウェインで3個、直後のREGで1個上乗せしたところで閉店しました。こういうヒキを持ち越せないのがくやしい。
要するにいろいろ考えた挙句に実戦ホールは一言で決まりました。という事です。
仕方ない。それならばこのホールで勝つ方法を考える。
ゼウス相手に空手で勝負を挑むにはあまりにもままならない。クラーゴンや大魔神に商人(鉄の槍)が喧嘩を売るようなもの。ああ…、デイビットくんのトーマス、一撃でやられたーっ!! な展開は必至です。それが低設定プロとしての見解です。
それならば力を貸していただくしかない。ホールに。
そんなわけで実戦日当日、開店直後。僕は素早く抜かりなく監視カメラに一礼。カメラ越しの責任者にひとつ頼みますと秘策を発動する。ついでにカドだ6だとキャアキャア騒いでる万年マヌーサの2人もよしなにと念を押す。
その後、2人にはあまり足を投げ出したりしないほうがよい、また自分が飲んだジュースの缶はちゃんと自分で捨てたほうがいいですよとぼんやり伝えて、7台あるゼウスの左から3台目、前日GG中に閉店を迎えたヘコミ台に腰を下ろす。
その結果。
この写真が何を意味するのか、果たして5千何枚出たのか。これから順を追って説明します。
まずは左から3台目。
前日の据え置きならチャンスモードや天国に期待でき、またリセットされていたとしてもチャンスモードに移行する可能性があるのでチャンスです。
どちらにしても早い初当たりに期待できると思い打ちだすも、これが何とも反応が悪い。
そもそもチャンスモードに移行する可能性があるというだけで、その確率が高いのか低いのかも分かっていない。チャンスモードに移行しようがしまいが、つまりよくわからない。
じゃあチャンスモード示唆が発生しなくてもいいのか? そもそも本当にチャンスモード示唆が出たほうがいいのか? などと一瞬混乱したものの、まあチャンスと名のつくモードなのだからチャンスに決まってると我に返り4000円でヤメ。
まだ神7の3人以外は誰もゼウスのシマにいないので、1台ずつ耕すことに。
右隣へ移動すると、なぜかハズレで2回風が吹いたりして序盤から若干騒がしい。でも奇数ハサミテンパイや左奇数+奇数ケツテンパイなどチャンスモード示唆演出は発生しない。ハズレ時の0.02%に当選したとも思えないし…どういうつもりかと問いかけていると、右側から赤い数字が揃った時の音が聞こえてきた。松真君だった。
もう当てとる。そこだったか、ぬかったと思い、でもノリ打ちだから問題ないのだと思い直す。でも少し焦る。
焦ったので、風はフェイクで発生したのだと自分に言い聞かせ、もっとハッキリしたチャンスモード示唆を求めて右隣に移動。6000円。
同時に、僕の右隣(右から2台目)に知らない兄ちゃんが着席。松真君のGG告知音に反応したのかもしれない。ゼウスの告知音は人を引き寄せる効果があるので、急がなければもっと人は増える。
そんな僕の焦りに反して3台目の4G目、なにも引いてないのにV55が停止。
これです。これがチャンス示唆。左がVだし、この台をチャンスモード滞在台と見なします。当てる。当たれ。当たって。お願い。お願いします、偉い人。
なんか、ありますよね。努力するほど空回るというか、実るどころか足蹴にされるような出来事。これは多分そういうことなのだけど、当たったのは隣の兄ちゃんでした。
心が病む。労災は下りない。レ・ミゼラブルなので左から2台目に移動。2000円。
左から2台目、つまり四帖半先輩の隣です。
先輩もなかなか当たりを射止めることができず、淡々と投資を続けている。僕も隣のコインサンドにお金を入れる。
打ちだすと、14Gで雷+奇数テンパイせず。これは前作では裏天国示唆として発生する演出パターン。そして今作ではゲーム数管理状態示唆として発生する模様。まあ前作と同じでそこまで強くないんだろうとあまり気にせずレバーを叩くと、アポロンの竪琴が出てきた。
タイミングがタイミングなので一瞬固まった後にリールを停めると、リプレイが揃わない。んん!? ゲーム数管理状態示唆演出。しかも強い。
その後41G、127Gと立て続けにアポロン+リプレイハズレパターン(アポ外)を確認したので確定状態を意識せざるを得ない。確定状態っつったらあれ。当たればGGが200Gつう、しかも連チャンの可能性アリっつうサービス満点な状態。あとは当てるだけです。
すると、ここで松真くんがやってきて「………でん……んでん」とつぶやきだす。
どうしたのだろう。わからない。少し怖いので通訳としての一面も併せ持つ四帖半先輩に確認してもらったところ、「松真の左隣の台がよく神殿に移行してるからチャンスモードに移行率がいいんじゃないかって。朝イチもなんも引かずに当たったし、設定あるかもよ。それが空いたんだってさ」とのこと。
なるほど。しかし先述したとおり高設定は幻。スルーしてもよかったけど、よく当たってるってことは調子がいいのだろう。移る価値はあるかもしれない。でも僕の台は十中八九確定状態にいるので、やはりスルーすることにした。一度GGを当てた後に空いてたら移動しよう。
さらに打ち続けると、その後も212G、317G、380G、491G、514G、715Gとアポ外が発生しまくりで200Gはもらったも同然ですよおおおおおおおおおい!!! ハマってんじゃないかよっ!
なんなのだ? 先輩と僕がサンドにお金を入れていく。交互に。先輩が入れる。僕が入れる。先輩が入れる。アポ外。僕が入れる。先輩が入れる。アポ外。僕が入れる。アポ外。
ふざけるでない。こちとらこの台に30000円も投資しているのです。累計42000円。おふざけにしては洒落にならない金を使っているのだから、いいかげんに当たれよというワガママな要求も通って然るべき。当たれ。するとどうでしょう。隣で7が揃いました。
前もそうだったけど、当たれと念じると隣が当たる。どういう方法で僕の思念波を察知しているのかは不明だけど、そういうルールでポチっとやられている気がする。
しかも、よりによってGOD。もうダメだ。GOD高確率状態(シマで誰もGODを引いていない状態)が終わってしまった。誰かが、というか隣の人が引いてしまったことによって、抽選確率が本来の1/8192に戻ってしまった。
ちなみに、四帖半先輩は途中で当たってた(V揃い)。だけど僕は相変わらず投資が止まらない他人にGOD引かれるで、これはもしかしてサンドにお金を延々入れ続けるっていう遊びなのかもしれない。新しい。ウフフ。などと妙に頭がスカッとし始めたところでブラックホールが発生。
はいはいブラックホールねとリールを停めると黄7が右上がりに揃う。はいはい右上がりねとレバーを叩き、直後違和感に気付く。ブラックホール1G目に右上がり黄7なんて見たことない。これって確定? むしろ確定? 気になって仕方ない。
結果を見る前に安心したかったので、たまらず四帖半先輩に聞いてみる。すると「おれは見たことあるよ」と彼は言う。
僕は確定なのかどうかを聞いているのに、見たことあるよってどういう意味だろう。僕はレア体験を競っているわけではない。見た時は当たったのか、ハズれたのか。どう受け取っていいのかわからない。結局不安なまま消化すると、2G後(BH3G目)に5が揃う。
825G、47000円で本日初のGG当選。
当たるのに5万弱の投資。それがごく当たり前なのだから難しい。必ず当たる天井は抜きで考えた場合、1戦目のように運が悪ければ9万近く投資するハメになる可能性も十分ありえる。こんな機種を4500G回せだなんて企画の殺傷力はやはり高い。と再確認しました。
もし、もしこれで200Gじゃなかったら……わかってるね。僕は今ペンを持ってるから。200GじゃなかったらEが田になるかんね。100Gだった瞬間お前は神々の系譜Z田USver.に改名だッ!
やるじゃーーーん!!
脅しが効いて無事200Gスタート。そして210G終了。おうっ! たんぱつ? 黄7の5連で10G乗せました。さあ大変です。松真くんオススメの台は埋まってるし、どうしよう。ウホウホ喜んでる場合じゃなかったぜ。
と、未だにGG消化中の四帖半先輩に言うと「ゆっくり回せ」と的確な指令が下った。確かに、こんな台に投資するのは竜王にベギラマを唱えるのと同じぐらい虚しい。言いつけどおりそろそろ回すこと145G、再び松真くん現る。
「…ご……ん……よね」
パチスロ7編集と同時に松真専属ガイドを兼任する四帖半先輩によると、「1350G過ぎてる台を打ってるお客さん、なんだかヤメそうな空気を出してるんですよね。だってよ」らしい。
そんなこと、あんの?
あったぁ!
まさに捨てる神あれば拾う神ありですなあ。
喜びのあまりウマいこと言ってしまったけど、フヒヒ。あと8Gで天井に到達する夢みたいな台にありつけた。ありがとう松真くん。でもトータルでは断然マイナスなので、夢だったら覚めてほしいです。
持ちコインで打ちだすと、当然何もないまま8Gが過ぎる。1405Gで神殿へ移行し1409Gで5が揃う。
さて何発いるのか。2発でした。2セット目に黄7が6連したのでトータル220G、411枚。
普段はデータを見ずにいつの間にか天井到達作戦で無心のループストック抽選を心がけてるけど、8Gしかないんだから心のなかでカウントできてしまう。そこでループを意識しちゃったからアレな感じになったんすね。ゼウスはほんとに難しい。
ここにきて、最初に松真くんがオススメした台が空いてたので移動。382GでGG4回。今376Gで放置されてるから、朝イチ4回当たってそこからちょっと回されてる間によく神殿に移行してたのか。よくわからないけど、少なくとも天井に到達するような台に用はない気がしたので当然移動。松真くんの左隣です。
松真くんは相変わらず調子よさそうで、順調に出玉を増やし続けている。比べて僕は47000円の投資と500枚程度の持ちコイン。終盤のローレシア王子とサマルトリア王子ぐらいの差がついて、すごくアレな感じです。しばらく打つと、松真くんの台が「ぱあお」って言った。わあわあ、ダメ押しだぁ。
これで格差は決定的に広がったわけで、序盤のもょもととトンヌラぐらい。もはや張り合うという感じすらなくなった。というかありがとうございます。ありがとうございます。
現状だいぶ助けてもらってるのだけど、僕だっていつまでもおんぶにだっこというわけにはいかない。これはみんなで力を合わせて神を倒す企画なのだ。もょもと氏オススメの台で巻き返す。
わあーいどやんすっとこれ?
落ち着け。落ち着け1033G。当選契機は謎です。いわゆる謎GG。散々ハマっとって謎GGばいてしたり顔でおまんはなんば考えとっとかな。んなごつどぎゃんすっとね。
落ち着け。落ち着くのだ。ウヒヒ。追加投資は22000円。累計69000円。気まずい。
僧侶以外全員死亡。ネクロゴンドの出口まであと5、6歩というところでフロストギズモ(×6)があらわれた、ぐらい気まずい。とても右側を向けない。
ここで何とか逆転の足掛かりとなる出玉を確保できなければ、多分全滅。ヒャダルコ怖いヒャダルコ怖いと必死にレバーを叩いたけど、無情にもGGは単発で終了。無情にも153枚。僧侶逃げる→失敗ぐらい気まずい。右を向けない。というか怖くて顔を上げられない。
もう下ばかり見て液晶も見ない。ただレバーを叩き、左からボタンを押す。押忍。な感じで神殿を消化する。そしたらごおぉーって多分ブラックホールの音が聞こえて、ボタンを押すとテロレロンってリプレイが揃う音が聞こえた。はい。
はい?
ひや?
なんか知らんがやりましたぞ。2G後に3が揃いました。フロストさんが何故かヒャダルコを自粛しなすった。セーフ。
しかも、これが謎のポセイドン。100Gで終了したけど継続確定。次のセットでどうにかする、それとも次で終わるのか? 終わるよな。だって相手はゼウス。イオなしでカンダタ一味に挑むと死ぬよね。
はあ。そうですよね。この後200Gちょっと回したらコインが無くなりました。
一応挙動がいいという理由で打ち始めたので5000円追加投資してみたけど、なんとかなりそうな気がしない。僕が実戦で得た結論は、ゼウスとはそういうもの。スクルトなしでバラモスブロスに挑むとそうなるよねって感じ。怖いお人や。
途方に暮れていると、ここでももょもと氏から提案が。例によって理解できなかったので一言一句違えることなく四帖半先輩に伝えると、「僕のノルマが終了したので続きを打ちますか? ちなみに中段黄7を引いた直後です」ってことらしい。
当然…というわけではないけど、ありがたく頂戴することにしました。GG20回/1540G。現在75G。ありがとうもょもと氏。貴殿の好意は無にしたくない。残った軍資金で勝負するよ。僕は諦めない。
炎+ハズレ、すなわち確定パターンを確認しました。
現在656G、軍資金残り20枚。
告知までに20枚ノマれたので追加投資した。1が揃った。投資101000円。海とかあった気もするけど、3連で終わった。618枚。ノルマが353G残ってたから打った。
286G、残りが50枚になったので流した。101000円負けを回避する義務がありますので。結局ノルマゲームまで67G足りずに10万負けた。
普段は軽い気持ちでよく使う「最悪」という言葉がありますが、今の結果を的確に表現できる言葉は「最悪」だと思います。
最悪の結果です。
実戦が終わり、四帖半先輩に50枚のレシートを渡し、そっとホールを後にしました。
これにて僕の神7リベンジは終わりました。非常に残念な結果というかこっちが復讐する立場なのに何故か相手のほうが怒ってるというかトンヌラがシドーを怒らせたっていうか!
そんな実戦でした。
もう二度と会うことはないかもしれませんが、皆様どうかお元気で。こんなアホがいる超速必勝本を今後ともよろしくお願いします。
【TOTAL DATA】
総ゲーム数…4433G
GOD揃い…0回
赤7揃い…0回
GG回数…9回
投資金額…101000円
獲得枚数…50枚
換金額…1000円
収支…-100000円
※総ゲーム数にはGG中・G-ZONE中も含む