真の黄金騎士は全てを一新
真・牙狼


2020/8/19

真・牙狼

(サンセイR&D)

スペック、スピード、そして主要演出を一新し、「これぞ牙狼」と呼ぶべき牙狼シリーズ最新作が発表された。

真・牙狼はミドルタイプのV-ST機!


新解釈基準をフル活用した『真・牙狼』のスペックは、大当たり確率1/319.6のV-STタイプ。ヘソ大当り時の50%で130回のST「牙狼SLASH」に突入し、この間の大当り確率は1/73.6、トータル継続率は約84%となる。電チュー大当り時のST割合は100%、大当りの70%が約1500個の最大出玉となるため、牙狼らしい出玉感が期待できるのだ。

真・牙狼には3種類の時短が存在!


通常大当り後には50回の時短に突入、さらに右打ち終了直後の残保留4回転は新感覚の引き戻しゾーン「真ガロパト」となり、突然時短(900回転)のチャンス、さらに低確率900回転消化で1200回転の時短(遊タイム)に突入と、新解釈基準を最大限に活用した3種類の時短が搭載されているのも魅力だ。

真・牙狼は当たればST濃厚となるリーチ演出を搭載!


ST中の演出は「デバイスゾーン」「撃破ゾーン」「殲滅ゾーン」と3つのパートで構成。通常時の主要演出でも、ホラーが出現する牙狼SPの映像が一新されたほか、当たればST濃厚の雨宮監督描き下ろしのオリジナルホラー演出「メンカルリーチ」ではシリーズ初の一人称視点バトルが楽しめように。

真・牙狼の導入日は10月上旬!


筐体には牙狼剣に存在感抜群のカバーが取り付けられるなど、全ての面でパワーアップ。新たな、そして真の牙狼に期待高まる「真・牙狼」のホール導入は、10月上旬を予定している。