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四帖半 第1戦
皆様、ご無沙汰しております。パチスロ7の編集・四帖半でございます。ご存知の方は失笑を持って迎えて頂いているものと思います。
なぜ、一介のパチスロマンガ誌編集者である俺がこんなところでコラムを書くことになったのか。その経緯をまずは以下に記します。
去る2011年・夏、ミリオンゴッド―神々の系譜―が全国ホールに導入され、あっという間に世の好事家たちに支持されまして、その人気っぷりを受けて、超速必勝本スタッフとパチスロ7編集部が悪ノリしてですね、「神7」とかいう人を死に至らしめるルール設定の実戦コラムをやろう、ってなことに相成りまして、それだけならまぁ、ふうん勝手にすればとノホホンとしてられたものを、何の因果か、「しゃっく」とかいう呪われた男とともにノリ打ちの実戦人として俺も選ばれまして、なんだかんだで2人して4回ずつ実戦してですね、2011年の秋から年末にかけてアホ面晒しながら30万負けました。
そして、その後の、俺の2012年は暗黒でした。
ミリゴでベッコリ負けて…この悪い流れは年が明けてみればきっと終わるハズと固く信じていたのに。
1年が終わってみれば-175万とかいうネタにも洒落にもならないような収支を叩き出しまして。ホント2012年は何のために仕事してたのか分からん。殺す。みたいな感じになりました。
つーワケで2013年に入ってからは、「神7」なんてもんは悪い夢だったんだと、犬にでも噛まれたんだと、そう自分に言い聞かせて記憶の奥底に封印してたワケです。
そしたら、とある日の昼下がり、超速必勝本のドSスタッフ・オペル佐々木が言いました。
四帖半としゃっくでさ、また『アレ』やろうか、って。
紅茶でも入れようか。みたいな軽さで。
バーーーーーーーーーーーーッカじゃねえの!
やんねーっつーの。あんなアホみてえな企画。おめえさん、ビルの15階から落ちたら死ぬのかやってみようぜって言ってるのと同じこと言ってんだよ?死ぬっつうんだよっ!いやいや飛べるかもしれないじゃん、空。ってか?バカか?
とにかくやらねえよ。オイラは。願い下げでい。と江戸っ子風にきっぱり断ると、近いうちに合コン開いてくれるって言うので仕方ねえ、やることにしました。
というワケで今回はリベンジ編。必勝本のミリゴゼウス(以下面倒くさいのでミリゴゼ)の担当ライター「松真ユウ」を助っ人につけて3人ノリ。前回は10万負けか7000G消化が終了条件でしたが、今回は10万負けか5000G消化で終了でよい、と若干の恩赦が下されました。
さて、ノリ打ちの仲間である「しゃっく」と「松真ユウ」についても軽く触れておきましょう。
しゃっくの方はまぁ「貧乏なトッポギ」を想像してもらえば大体間違いないのでそれで良いとして。松真ユウは何て言うんですかね…そうですね、寡黙で根暗な文学青年、ただしその眼光にはアナーキーな光が宿っているような、公安に追われててもおかしくないような危ない匂いを放っているような。
ところが話をしてみれば意外なほどに小心な部分が見え隠れする。なるほど正体はどこにでもいる純朴な悩める青年か…と思っていたら、ことパチスロを打つ場合においては刹那主義、快楽主義的な男であり、慎重さなどどこにもないような脳が焼け切れたタイプ(つまり俺とかしゃっくと同じタイプ)であるとの証言がボロボロ出てくる始末で、まとめると「無口で暴走気味」という、助っ人としては役に立たないどころか邪魔にしかならない可能性が高く、結果、不安要素が一つ増えただけなのであるから切ないことこの上ない。
しかし、この2人とともにノリ打ちをせなならんワケです。今回の神7では1人あたり2戦ずつの実戦なので、最悪の場合ですよ、計60万負け、一人20万負けっちゅうことになるワケですね。
それだけは避けねばならない。となると俺以外の残りカス達に命運を託すわけにもいかないので俺が万枚クラスを2回出すのが必須条件となる。それでやっと、ヤツらが最大値負けてもトントンという計算になる。
………こおお。(←絶望の淵にいる人間が気力を振り絞った音)
まぁとにかく、3人の中で唯一まとも、否、どちらかと言うと魂のヒエラルキー的には上から数えた方が早いであろうこの俺が、神7の初戦で万枚を出せばいいんだ、そうすればきっと残りの2人だって発奮して、ちょい勝ちとかショボ負けとか、常識の範囲内での結果くらいは出してくれるハズさ。うん、きっとそう。だから俺は自分の実戦に集中しよう。
なんだかマジでいっぱい出る気がする。少なくとも負ける気がしない。ミリゴなんざ怖くもなんともない。むしろ俺に莫大な勝利をもたらしてくれるのだから愛おしくすらある。やれる。俺ならやれる。
つって実戦したら昼の1時で7万溶けてた。
もう一度だけ言います。
昼の一時で7万溶けてた。
もう一度だけ言います。
昼の…コラ。
おいコラ。待て。
待てって。
ちょっと待ってお願い。
待ってくださいお願いします今のナシにしてください。
あは。
あはは。
僕の…僕のお金がもう7万円も無くなったんス。あははは。
こっ…の!
誰だよこんな兵器作ったヤツは!!
正気か?現実か?これだから…これだから神7なんてやりたくなかったんだよ…。俺は知ってたよ…。そんな都合よく出ねえって…。
順を追って説明すると。旧イベント日の名残りを残した実戦当日の狙い台はズバリ、カド台。
と言ってもミリゴゼはミリゴに比べて(ややこしい)、設定変更後の朝イチの初当たりが早いっぽいみたいなことを誰かが耳元で囁いてた気がするので、あまり狙い台には固執せずにカニ歩きも視野に入れるという基本方針を心に決めて午前9時半、ホール前に到着。
この店のカド台の強さは割と有名なのだが、地域的な特徴なのか朝の並びはかなり少なく、難なく狙い台を取れた。しかし座った台の朝イチの挙動はあまり芳しくなく、8K使ったところで朝イチ台をカニ歩くか、と移動した2台目でポコポコとレア役を引いた。
そのレア役の落ち方を例えるならば、道に点々とお菓子が落ちてる感じ。ウーロンをおびき寄せるためにブルマが服を脱ぎながら廊下に点々と置いていく感じ。
そんな事されたらさ、そら追うわ。当初の目的(朝イチ台のカニ歩き)は忘却の彼方だわ。そんで気づけば500ハマっとったんじゃ…。
累計投資はこの時点で30K。まだまだ序の口、心は穏やかそのものだった。
でも、なんのかんのと深追いしてしまった。ヤメるかな…と思いふとデータ表示器に目をやると。
前日
GG0回・総回転数126G。
前々日
GG0回・総回転数136G。
3日前
GG4回・総回転数554G。
ふむ。ずーっと1なのかな?ふむふむ。と、ポチポチ表示器のボタンを押してるとGG初当たりゲーム数の履歴が見られる。俺は閃いた。
もしかして、この台がずーっと変更してなくて今日もそうならば。
もうすぐ天井なのではと。
即座に計算してみると、3日前の最終ヤメゲーム数は329Gと出た。
つまり、ずっと据え置きならば、前日までに591G回ってることになる。そんで今まさに俺が500Gハメた。期せずして1100Gハマっておる。かもしれぬ。ヤメられぬ。このゲーム数はヤメられぬ。
そのよう合理的な判断のもと、俺はさらにその台を追うことにした。744G(ずっと据え置きなら1335G)で中段リプレイを引き、その5ゲーム後に1枚役を引いた時は冷や汗が出た。もしも据えじゃないとしても、もうすぐ結論が出るのだ。こんなところで当たるのは御免こうむりたい。
すると。811G、雷→奇数テンパイの連打から815G、アポロンの竪琴演出で中リール下段に黄7テンパイ。これ即ち押し順黄7なので演出矛盾。このタイミングでただのゲーム数管理状態示唆ってことはあるまい。と右リールを停めると液晶には麗しの「111」。きっちり3日前の最終GGから計算して1406Gである。天井である。
この時、俺が思ったこと、
1.累計45Kも使ってしまったなあ。でも今からいっぱい出るからいいや。
2.ここで天井ってことはこの台設定1なんだろうな。つーかベタピンかい。でも今からたくさん出るからいいや。
3.天井なんだから今から万枚とか出て、出し続けながら5000G消化できればこんなハッピーなことはないなあ。
4.でも俺にはしゃっくと松真っていうお荷物がいるからなぁ。出過ぎたら出過ぎたでちょっと釈然としないなあ。
以上4つの思考を巡らせていると天井GGは2連で終わった。
ぱう。と言ってから、こんなオチョボ野郎には1秒たりとも用はないので54Gでヤメて持ち玉(300枚弱)で隣の朝イチ台へ移る。
もう朝イチ台がこれくらいしかない。ヤバい。この台がいい感じの挙動を見せてくれないと路頭に迷うことになる。この店にはミリゴゼが2シマ入っており、朝イチこそ数人しかシマには来なかったものの、さすがにほとんどの台がチョロチョロと回されている。さらに、4つあるカド台のうち、1台が何やらいい感じで当たっておる。あれが高設定かもしれぬ。残りのカド台は出てはいないが人が打っている。
軍資金はまだ半分も使っていないが、焦燥感が凄い。頼む。理想は朝イチの早い初当たり、それが無理なら最低でも設定変更を妄想できるくらいの騒がしさを俺にください。と思いながら3台目を打ち始めると、持ち玉をノマれるまでの140G間にアポロンの竪琴→リプ否定が2回も出た。第2消灯→奇数非テンパイが3回、雷→奇数非テンパイも1回。
おいおい、ゲーム数管理状態がコレ。コレ、多分次回のGGが200Gで始まっちゃうヤツだわ。そんで、しかもゲーム数管理状態は設定変更でも移行するから。変更の可能性も若干アップしてんじゃないのコレ。追わざるを得まい!と打ってたら700Gハマって累計で7万溶けてたってワケ。あはは。
700Gハマってる間、竪琴→リプ否定が7回出た。
しかしそんなことより俺は早くGGが欲しかった。
6万円目を財布から出したとき、心臓がヒュッてなった。
7万円目を財布から出したとき、こめかみがミチッてなった。
ああ、もう8万円目をそろそろ財布から出さなきゃ。そう思って焦点の定まらない、全てが滲んだような視界に突如飛び込んできたのが、
黄7が3連。これは当たってくんないと困るヤツ。
頼む!
当たった。嬉しすぎる。だってきちんと200Gスタートなのだもの。
やっと人心地ついた。ここからここから。と回してるとGG中186Gで
オホホホホ。EGです。やりました。正直、何にも上乗せしないで残り14Gだったんで何となく不安だったんです。このEGで乗せまくりたいと思います。思いましたが、3Gで転落しました。当然EG中は乗せていません。
やっちまったかもしれません。このEGで乗せられなかったことが尾を引きそうな予感がする。
そしてGゾーン。とりあえず赤7を引いているのでココは連チャンする…だから次のGGこそは何かスゴイのやらんと…おうぷ。
なんで?
なんでV揃い???
マジでか!あと3個!!!?
うっ…嬉しすぎる…!!!
思いがけないミリゴゼの優しさに、今までの長きに渡る不遇の時代が慰められるような気がして目頭が熱くなりかけた。
さらに、始まった2連目のGGの1G目を消化すると、けたたましい告知音とともに液晶には200Gスタートの文字が。
おおお。そうだった。200Gスタートは連続性があるのだった。ってことは何?もしかするとこのGG含めてあと3個、全部200Gかもしれないってこと?ジュピター!!
そんな風に思っていたらチャンスボタン演出が出た。
押した。
なんだろう、この僥倖の数々。僥倖交響曲。
一撃で2500枚出た。結局、GOD揃い後に出てきたGGは3個(推定個数通り)で、それらは100Gスタートだった。目立ったゲーム数の上乗せもなかった。でもいい。7万も負けていたのが5万戻ってきたんだから。
それに、これだけGGを消化すれば天国にも移行してるハズだからGゾーン抜けてもすぐ初当たりが引けるハズである。間違いない!まだまだ伸びるハズだ!
5Gで当たった。やはり。くくくく。
このGGは100G単発であった。でもまだ天国だから。きっと。またすぐに…ところが、48Gで湖ステージに落ちてしもうた。
あああ。
もう終わりなん?
もうパーティーはお開きなん?
経験上、GG後上位モードにいる間は神殿から湖へ移行しにくい気がするので、天国は終わったのかもしれん。でも湖に移行して3G後にブラックホール演出1G終了が発生したのでまだチャンスモードにはいるのかもしれない。本日の初当たりが700Gハマった台だからして、このチャンスモードは射止めないとマズい。また次どこまでハマるか知れたもんじゃない。
頼む、頼む引け!と気合を入れてレバーを叩いているともはや液晶は静か。もうダメか…と思ったらリプが3連した。3連目のリプは中段リプだった。4連はできなかった。あがが。なんか立て続けに大チャンスを逃した気がする。
ところが当たった。リプ3連で当たったのか、中段リプで当たったのか、チャンスモードが残ってたのか全然わからんけど当たった。
ヘイヘイ数珠ってる!だが油断は禁物。さっきの単発分の出玉はこの当たりまででほとんど無くなっている。前作よりも純増枚数が抑えられているミリゴゼなので、とにかく連チャンかデカいゲーム数上乗せが欲しい。単発は精神衛生上よくない。当たってるのに、あのミリゴで当たってるのに出玉があんま増えてないってのは、ただ当たらないよりも損した気持ちになるのだよ…と思っていたらART開始4ゲーム目に炎演出が出て中段黄7。これで10G上乗せ。
中段黄7で10Gって。なんだかのう。すると9ゲーム目にボタン演出→CHANCEが出た。また中段黄7か…つってペシペシっとリールを停めると。
「!?」
2度見するような驚き。それは一瞬、通常の出来事だと脳が判断しそうになったものに対する猛烈な違和感。奥ゆかしさと衝撃性を秘めた事象。かつて、フランスに留学中だった俺の友達が、一時帰国した際に連れてきたアルジェリア人の彼女に、「一番好きな日本語は?」と尋ねたことがある。すると彼女はこう答えた。
「なわとび」。
ふうん、なわと…なわとび!?
なんで?
こんな風にして2度目のGOD揃いは降臨なさった。
さらに4G後、1枚役から50G乗せた。そのうえ、黄7×5を2回、黄7×6を1回、黄7×9を1回、ハズレで+10Gを4回、+20Gを1回、その間にセット数を最低でも3個は乗せて、液晶右側のGODシンボルの色は緑色に変化。
というワケで2600枚ばかし出た。まさかの逆転。多分5000枚ちょいは出てるハズ。
やはり天才的である。追い込まれてからの大逆転劇。これこそが俺の真骨頂って感じがする。不屈の闘志を持つものにだけ訪れる福音っていうんですか。一寸先は闇、てなことを言いますが俺にいわせりゃその闇だって一寸先には光があるかもよ、ってんですよ。へへへへ。
さーて、もう充分。ヤメっか。と思ったが、そうだった神7だった。終了条件である5000Gを消化してるか計算する必要がある。なので算盤3級の実力を駆使してスマホの電卓でポチポチやると4687G。残り313Gである。
本当ならば、本当ならば、Gゾーン抜けた後50Gくらい回してヤメたい。そして7万負けから3万勝ちまで持っていった自分を自分で褒める意味も込めて、旨いラーメンでも食って帰りたい。そして勝った3万はやはり自分だけのお金としてしゃっくだの松真だのには一銭も渡したくない。それが、それが今の私の偽らざる本心でございます。ただし、例外を申し上げるならば、しゃっくや松真が「なんだか、エヘー。2万枚出ちゃいましポゴォ。」とか言ってきた場合だけは、ノリ打ちにしたい。俺の願いはそれだけ。とってもささやかなものなのです。
でも、ルールをブッチぎったら後でどんな理不尽な目に合うか分からんので回しましたよ。ええ。
そしたらですよ。151Gで引いた中段黄7の10G後、液晶に奇数が揃ってるって寸法でして。しかもソイツが5連チャンもしてくれまして1000枚追加ですよ。
さ、帰ろう。もう帰ろう。総ゲーム数は5478G。胸を張って帰れる。7万投資から+4万強。天才であることも証明した。充分すぎる。
液晶出目のテンパイ音、キンッ、キンッという音に誘われるままに回してほどよい静けさになった頃に優雅に店員さんを呼べば良い。それが貴族の振る舞いというものでしょう。おお、神の雷だ。こいつだけは、写真に撮るのが難しい。一体何を引いたのかな?
赤7でした。86Gで赤7。
単発。
お茶目な奴だな。
さて、もう帰るよ。単発で200枚に届いてないと、100Gも回せるか覚束ない台なのだよ。これでまた液晶がザワザワしたらまぁまぁ減っちゃうかもしんないからね。帰るよ。ほら、案の定62Gで炎演出から1枚役引いちゃったよ。ちょっと様子見なきゃな…と回したら71GでGG当選。これがポセイドンステージ。
お初にお目にかかります。ずーーーーーっとお花畑か天空の城におったので、海の青さが目に眩しい。単発じゃないのなら歓迎いたします。ありがとうございます。
2連で終了し、時間はもう夜の8時前。いかに気力、体力に満ち満ちた俺といえどももう疲れた。とくにこんな出入りの激しい実戦は精神の摩耗が激しい。もうヤメよ。もう帰るよ。
するとまたもやヤメようとした矢先の52Gで、神の雷が落ちた。
液晶はちょっと前からザワついていたのでGG当選告知かな?とぼんやり考えていたら。
マジか。
天才とかそういうレヴェルじゃなかったんや。
天孫降臨じゃ。
全てが終わってみれば7万投資、7502枚流しの8万勝ちというダイナミックにもほどがある結果となった。
こんな思いがけない結果になろうとは。
こんな価値のある勝ち方があろうとは。
この勝ち金を3人で割る、ということに対して現実感が湧かなすぎる。きっとそんな思いを抱くのは俺だけじゃあるまい。このコラムを読んで頂いた読者諸兄もきっと「そのお金は正真正銘、四帖半のだよ。誰にも文句は言わせない、とっておきなよ」と言うであろうことは想像に難くない。
しゃっくと松真だって「なんだかそんなドラマチックな実戦で得たお金をノリだからって頂くなんて、そこまで僕ら野暮じゃないですよ。見損なわないでください」くらい言うに決まってる。むしろ、この8万を3人で分けよう、なんて俺からも言えないよ。2人に失礼だもの。決めた。今回のこの実戦は神7のルールの枠外に置こう。それくらい人々に勇気と感動を与える実戦だったもの。ね。
そういうワケで、実戦が終わってから今日まで、社内でしゃっくに会わないよう俺は細心の注意を払っています。
松真のメールは無視しています。
終わり
【TOTAL DATA】
総ゲーム数…7037G
GOD揃い…3回
赤7揃い…2回
GG回数…25回
投資金額…70000円
獲得枚数…7502枚
換金額…150000円
収支…+80000円
ノリTOTAL収支…+80000円
(1人当たり+26666円)
※総ゲーム数にはGG中・G-ZONE中も含む
